ラオスの食べ物は、一部激辛のものもあるが、ほとんどが美味しい。
タイ・カンボジアよりも甘さが少なく、素朴な味付けだ。
価格設定はカンボジアとタイの間に入る。
カンボジアでは冷蔵庫がなかったが、ラオスに入り、冷蔵庫が普及していた。
(食にとっては大きな違いだ)

さて、今回、ラオスの食を価格設定から見て行こうと思う。

100円以内で食べれるもの


照り焼き味の練り物串 15円


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6つの照り焼き風練り物が15円!!
田舎の屋台は激安商品がたまにある。
照り焼き風なため、味も間違いない。

バゲットが30円、具入りは75円


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カンボジアのバゲットも美味しかったが、ラオスのも美味しい。
外はパリパリ中はモチモチだ。
具入りのバゲットサンドはミンチ肉のおかずで美味しい!
ついつい路上で見かけると、買ってしまう。
自転車の燃料は食料なので、何の躊躇もなく購入。

75円(5000キープ)が軽食の目安


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上記のバゲットサンドと同様に75円が軽食の目安だ。
卵入り肉まんとカスタードまんも75円。
豆乳ドリンク黒ゼリー入りも75円。
アジアは買い食い天国のため、生活しやすい。
(現地人も買い食いしまくり)

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レストランに入ってもセット料理じゃなく、単品料理で頼む場合、1品75円のところも多い。
2人で200~300円ぐらいで十分お腹一杯になる。

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100~200円で食べられるもの


おかずたっぷり丼が150円


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ベトナムに近づくと、定食が現れた。
たっぷりのご飯の上に色んなおかずがのっている。
卵焼き、厚揚げ、肉、魚、菜っ葉炒めがのったボリューミーな丼だ。
魚も肉もたっぷり乗っていて甘辛味が美味しい。
お腹もいっぱいにしなるし、ハズレがないため、よく利用していた。
値段も150円と格安なのだ。


優しい味のラーメン(フォー)が150円


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麺は米でできていたので、ベトナムの「フォー」に近い。
タイのように生野菜がついてくる。
もやし、ドクダミ、インゲン豆、春菊などを生で食べる。
アジアに入って、様々な香草や、日本では火を通して食べる野菜を生で食べるのには慣れてきていたが、ドクダミは、香りが強すぎ、辛くて生食はきつかった。
生のインゲン豆はかなり青臭い。

生野菜でも虫でも出されたものは完食する主義なので、全て食べた。

後で知ったことだが、インゲン豆の生食は食中毒の可能性もあるので注意が必要だ。
⇒ 白インゲン豆の摂取による健康被害事例について(厚生労働省)

途上国での生野菜も胃腸が弱い人は危険かもしれませぬ。

200円以上の食べ物は?


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最も高かったローカル食堂はカンボジアからラオスに入って初めて入った食堂の「300円」だ。
ナンプラーが効いた野菜肉炒めと目玉焼きがご飯の上に乗ったもの(スープつき)。
今思えば、値段聞いてから、答えるまでに少し考える間があったことから、多少、外国人向けの値段だったのかもしれない。

料理は美味しかったけど、店構えが…。

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これだもんね。
それでも安いラオスでした。

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2017 / 11 / 20 | Category : アジア  | comments(0) | 
国によって、野良猫が多い国や野良犬が多い国がある。
行った国々で当てはめて考えると…。

野良猫が多い国は、ギリシャ、トルコ
⇒ 白と猫の街ミコノス島 前編
⇒ 白と猫の街ミコノス島 後編

イスラム圏は犬に比べて猫が多かったように思える。
⇒ 猫のエフェス遺跡


野良犬が多い国は、タンザニア、マラウイなどのアフリカ諸国、ブルガリア、ルーマニア、ウクライナ、ネパール

東欧で野良犬に追いかけられ回された嫌な記憶が蘇る。
⇒ ルーマニア最大の敵「野犬」の傾向と対策
ネパールの犬はゆったりしていた。国民性?
⇒ ネパールの光のお祭り「ティハール」が5日間もある理由


アジアは野良猫も野良犬も多い。
ラオスはとくに多かったように思える。

情景に溶け込んだように動物が現れる様が面白い。
食事をしていると、かなりの頻度で動物が出現するのだ。

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ルーマニアのように好戦的ではなく、ゆっくりと、ゆっくりと近づいてくる。
そして、じーーーっと、物欲しげな顔でこちらを見つめてくる。

「そちらの骨付き肉の骨を譲ってくれないでしょうか?」
「もしよろしければ、肉をつけてください」

と言う感じで、ゆっくり、じっくり攻めてくる(笑)
根負けするのは時間の問題だ。


ラオスは野良犬だけではない。
野良猫も多い。
食堂に行けば、擦り寄ってマーキング。
何か落ちてこないだろうかと、虎視眈々と狙っているのだ。

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「早く何か落としなさいよー!」
「早く!早くっ!」

犬とは違い、結構せかされる。
可愛い子猫ちゃんにもすぐに負けてしまう。


間違いなく日本の飲食店では有り得ない。
ラオスでは基本的に何をやっても許される。
寛容な人が多いのだろう。
誰も注意しないし、誰も嫌がらない。
人と動物が共生できる環境になっている。

テーブルに乗っても怒られない。

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売り物のゼリーの上で寝ていても怒られない。

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なんて幸せな動物達だろうか。
ゼリーに囲まれて寝る・・・、どんな夢を見ているのだろうか。

日本は何事にも細かい。
寛容が共生を生むのではないだろうか。


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2017 / 11 / 15 | Category : ラオス  | comments(0) | 
アジアに入ってから、基本的にご飯は外食またはホテルに持ち帰って食べている。
この日もいつも通り、目的地まで走り終え、晩ご飯を食べ、ゲストハウスでゆっくりしていた。

何だか、外が騒がしい。
何だか、外からいい匂いがする。

外に出て様子を伺うと…。

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駐車場で鍋パーティーをしていた(笑)
英語を喋れる子がおり、仲間に入れてもらうことに(笑)
(基本的にラオスは英語が通じない。)

晩ご飯は食べたけど、地元の人が食べるものって興味がある。
さっそく、図々しくも鍋をいただく。

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キムチ風の鍋だった。
鳥の出汁とにんにくとスパイスが美味しい。
ラオス鍋なかなかいけるじゃないか!

この鍋は、ラオスと言うより、タイに近いかもしれない。

と言うのも、今回の若者メンバーは、タイとラオスの混成チームだったのだ。

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ラオスに眼鏡を普及させるミッションをもち、各地で視力検査や眼科検査などを行っている途中らしい。とても優秀な若者達で英語なんてペラペラで、驚いた。

日本の眼鏡事情については、メガネサイクリストの私が代表して話しておいた(笑)
⇒ メガネサイクリストが選ぶサイクリング用アイウェア


食後のデザートにタマリンドを頂いた。

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タマリンドというと、職業柄(化粧品の処方設計)、天然の増粘剤(多糖類)であるタマリンドガムのイメージだった。食べ物の増粘剤や化粧品の増粘剤としてよく使われている。
タマリンドは、市場で見たことはあったが、食べたことがなかったので、まずは食べ方をタイ人の若者にレクチャーをしていただいた。

一体どんな味なのだろうか。
ちょっとグロテスクな気も。

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皮をむいて、食べる。
種は出してね。

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うん。
見つめられながら食べ方を教わるものじゃない。
目のやり場に困るだろうが!!
もう笑うしかないだろうが!!
(((((((( ;゚Д゚)))))))

よくタイ人にハマル人がいると聞くが、何となく分かったような気がした(笑)

さてさて、タマリンドの味は、甘みが強く、ほのかな酸味が残り、ネットリとした食感だった。味、食感ともに、ナツメヤシ(デーツ)に似ている。
糖分たっぷりのパワーフードなので、カオニャオに引き続き、ラオスには自転車乗りにあった食べ物が豊富なのかもしれない。
⇒ 世界で2番目に米を食べる国ラオスの主食「カオニャオ」が自転車旅行にぴったりな理由


  



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2017 / 11 / 12 | Category : ラオス  | comments(0) | 

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