スイス入国し、スイスを如何に廻るか選択を迫られる。
というのも、両親や友人とスイスで合流(豪遊)するプランがあるからだ。

時間があれば、自転車でまわれるが、今回は1日も時間がない(笑)
頑張って、走って、走って、走って、ぴったりの日時になったものだから、ペース配分の上手さにほれる。

ということで、スイスは自転車ではなく、鉄道で廻ることにした。
ステップとして、
A バーゼル ⇒ グリンデルワルド(両親と合流)
B グリンデルワルド ⇒ ツェルマット(友人と合流)

スイス移動1

この2回の鉄道旅は必須。
料金を調べてみると、
A バーゼル ⇒ グリンデルワルト(CHF68.8 = 8000円/一人)
B グリンデルワルト ⇒ ツェルマット(CHF90 = 10500円/一人)

た、高い、鬼のように高い。まぁ、基本的に何でも高いんだけど。
その上、色んなアクティビティーもする予定だったので、定価で行動すると、とんでもない値段になってしまう・・・。
そこで、熟考・・・。
スイス鉄道には、様々なトラベルカードがあり、自分の旅行スタイルによって、カードが選択できる。


スイス鉄道の6つのトラベルカードの値段と特徴



① スイスパス
連続で移動する場合使えるが、今回は魅力なし。
期間内、山岳交通(ロープウェイや山岳鉄道など)半額


② スイスフレキシーパス
期間内、指定の日数(自由に選べる。3日~)鉄道が無料となる。
二人以上同行動なら15%引き(セーバーパス)。
価格・・・3日:221CHF、4日:268CHF、5日:309CHF、6日:352CHF(1ヶ月以内、セーバーパスの場合)
山岳交通半額(各日数の最終日まで。最大1ヶ月)


③ スイスカード
空港から目的地の往復が無料
価格・・・195CHF
期間内、山岳交通半額


④ ハーフフェア(プライス)カード 1ヶ月
スイス乗り物(鉄道、バス、ゴンドラ、船など)半額券。外国人に限り、1ヶ月用が売っている。
価格・・・110CHF
現地のスイス人は、このカードの1年以上のものをほぼ所持している。
つまり、定価の半額が通常の料金だと言える。


⑤ スーパーセーバーチケット 
2日前までにオンラインで購入する。LCCのように空席の多い日時だと最大50%程度も割引される。
注意点は2日前までに買わないといけない、通勤時間など選べない時間帯がある、日時指定、変更やキャンセルができないなど。


⑥ 1-day travelpass(for the Harf-Fare travel card)
②~④のカードを所持している場合、1日(23:59まで)鉄道、バス、ゴンドラ、船など乗り放題。
価格:71CHF(制限なし)または58CHF(平日の9時以降のみ)


本当にいっぱいあって選べない・・・。

(((((((( ;゚Д゚)))))))


実際僕たちが購入したのはスイスフレキシーパス!



② スイスフレキシーパス(3日)+バイクパス(6回分)
スーパーセーバーチケットでも良かったが、のんびりスイスに滞在し、アクティビティーを考えると、山岳鉄道などの半額期間が最大1ヶ月のスイスフレキシーパスが最も良いと考えた。
僕たちは空港発着じゃないため、スイスカードは不必要だった。

2回移動でも良かったのだが、最低購入日数が3日だった。
せっかく無料なんだから、一気にイタリア国境まで行こうかと妄想を膨らませる。

スイス移動2


スイス国内で初めて知り得た情報



ユングフラウヨッホ

ユングフラウヨッホに行く場合、③ スイスカードまたは④ハーフプライスカードを所持している場合、88.5CHFと安くなる。
ちなみに、グッドモーニングまたはグッドアフタヌーンチケットと他のチケットとの掛け合わせはできない。
1-day travelpassでは、ラウターブルネンーユングフラウヨッホ 間は適用されない。


結局どれが良いの?タイプ別オススメトラベルカードの選択方法



1箇所滞在型の場合:スイスカード+1-day travelpass
移動型:スイスフレキシーパス+1-day travelpass


両親は、グリンデルワルトに滞在し、近場のハイキング、ユングフラウヨッホ、ツェルマット ゴルナーグラート(日帰り)に行くため、スイスカードと1-day travelpassを組合わせた。
空港往復(無料)、近場ハイキング(ゴンドラ、ロープウェイ、バス半額)、ユングフラウヨッホ往復(88.5CHF)、ツェルマット ゴルナーグラート往復(58CHF)と最適な組合せだ。

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2015 / 01 / 05 | Category : スイス  | comments(0) | 
電車に自転車を乗せるのは、アメリカのアムトラック以来・・・。
そして、アムトラックではひどい目にあった(T-T)

ヨーロッパでは自転車と鉄道の相性が良い。
なぜなら、そのまま自転車を乗せることができるからだ。


どういう車両に乗せて良い?



DSC025071.jpg

このようなマークが付いていると自転車乗せてOK。
自転車マークがない電車もあるので注意が必要。
簡潔に書くと、スイス連邦鉄道公式サイトに行き、出発地点、到着地点、日時を入力した後に出るタイムテーブル(詳細)内に下記のマークがあると自転車が積み込めない。逆にないとOK。

自転車ダメ



スイスの鉄道の種類と自転車の可否



スイスの列車の種類は異常に多い!

R(レギオ):各駅停車 ⇒ 自転車 ○
S(S-バーン):通勤列車 ⇒ 自転車 △(列車による)
RE(レギオエクスプレス):快速 ⇒ 自転車 ○
IR(インターレギオ):急行 ⇒ 自転車 ○
IC(インターシティ):特急 ⇒ 自転車 ○
ICN(インターシティ・ナイゲツーク):振り子式特急 ⇒ 自転車 ○
ICE(インターシティ・エクスプレス):新幹線 ⇒ 自転車 ×
EC(ユーロシティ):特急+α ⇒ 自転車 △(区間による、予約が必要な場合も)


基本的には、ICEとEC以外は自転車を乗せられるが、REやSでも列車によって不可の場合もある。
時間に余裕がない場合は、やはり事前にスイス連邦鉄道公式サイトで調べるに限る。または、駅員に聞いても日本並みに丁寧に教えてくる。このあたりは、さすが観光立国と感じた。



スイスの鉄道に自転車を乗せる費用



無料ではない。。。
他のヨーロッパの国々では、各駅停車相当の列車では無料の場合もあるらしいが、スイスでは有料。それぞれの区間で払う場合もあるらしいが、僕たちは色々考えるのが面倒くさいので、バイクパスを購入した。

6回使えてCHF72

DSC034391.jpg



スイスの電車に自転車を乗せるとこうなる



▼ 最悪だったバイク引っ掛け式

DSC025061.jpg

荷物を全部外し、前輪を天井辺りに引っ掛けないといけない。
僕たちの自転車、重いので必死。
始発駅だったら、十分に時間があるので準備できるが、乗り継ぎの場合は死に物狂いだった。


▼ おまかせ

写真はないが、貨物列車のようなところに入れて運んでくれる。
降りる駅を伝えておくと、係員が出し入れしてくれる(列車の横で受け渡し)。


▼ そのままOK(段差なし)

いやー楽チン楽チン
DSC025111.jpg

この列車最高!
DSC027561.jpg

ベルトで固定できる
DSC027581.jpg

2台ジャストサイズ
DSC032961.jpg


▼ そのままOKだが・・・(段差あり)

日本では考えられない段差(階段)があって、荷物が付いている状態だと積み込めない場合もあった。
その場合は、荷物を外して入れなければならなかった。


いやー、色々あるものです。


しかも、どの列車がどのパターンなのか全く分からないので、苦労した。
目安としては、新しい目の列車は、そのままOKの場合が多く、古い列車は苦労したかな。


基本は時間の余裕を持って行動すること!荷物は減らすこと!(笑)
スイスの激坂を何度も走るよりは楽なのは間違いない♪

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2015 / 01 / 07 | Category : スイス  | comments(0) | 
今回、両親を含め、7人の宿泊場所を1週間確保するに当たり、色々検討した。
ホテル、アパートメント、ヴィラ、シャレー、ホリデーレンタル・・・・。

ホテルにすると、目が飛び出るほど価格が高い。一桁間違ってるんじゃないの?
ってほどに。
そう、スイスはホテルもハンパなく高い。。。
でも、両親が来るので、ユースやキャンプ場も使えない。

7人同じ部屋でくつろげるようなところはないかと考えると、別荘に行き着いた。
別荘って高いのでは・・・?と思うが、スイスでは結果的に安く、恐ろしく快適に過ごせた。


DSC026351.jpg


散々探した挙句、行き着いた有用なサイトを紹介する。

スイスで別荘に泊まるために使える3つのサイト



① Booking.com with Swiss Support

詳細はコチラに記載されている。

おなじみのBooking.comにスイスサポートが付帯した特別なサイト。
使い勝手も良く、通常一週間単位(土曜チェックイン)でしか泊まれない別荘が日数単位で借りることができる。これが最も大きな利点だ。見慣れているという点も大きい。
しかし、退去時に「掃除代金」なるものが加算され、結局なかなかのお値段になる場合もあるので注意が必要。


グリンデルワルト日本語観光案内所貸し別荘のページ

日本人サポートがついて、安心して予約できる(もちろん仲介料が発生する)。
しかし、取り扱い物件数が少ない。
一般的な人数(2人や4人)では、数もあり選択の余地があるのだが、7人では思うような選択肢が無かった。

僕の諦めの悪さは天下一品なので、調査は続く(笑)


③ My Switzerland.com

ヨーロッパではスイスで別荘に泊まるのは一般的なので、英語サイトに必ずそのようなサイトがあると思い行き着いた。
後で調べたら、表紙だけ日本語サイト(My Swiss)があった。

①と②とでは比べ物にならないほど、圧倒的に物件数が多い。
そして、値段の幅も広く、自分の思うような物件が見つかるのは間違いない。
ただ、、、直接自分で物件を調べてオンラインで予約するのだが、My Switzerland.comとやり取りをするのではなく、直接管理人とやり取りが必要になる。つまり、ある程度の語学力と度胸が必要になる。今の時代、グーグル翻訳を使えば、何語だって書けてしまうが、やはり英語の喋れる管理人を選んだ方が良いと思う。


My Switzerland.comの契約の流れ



① オンラインで予約
② メールで管理人から連絡が来る(流れが説明される)
③ 挨拶しながら、意見を出す
④ 契約書の草案が来る
⑤ 値引き交渉(笑)
(グリンデルワルト日本語観光案内所では必須のキャンセル保険(掛け捨て)も外す)
⑥ 値引きしてもらった契約書が来る(意外と柔軟)
⑦ 契約書にサイン(海外なので、フォトショで手書きサインw)
⑧ 頭金(全額入金も可能。当時、為替が下がると思ったので、言い値の頭金のみ支払った)を日本から入金してもらう(郵便局が安い)
⑨ 契約完了
⑩ 当日残りの額を支払う
⑪ 1週間何不自由なく過ごす


多少、煩雑ではあるが、中学英語ができれば問題ない。
機械との対話ではなく、人との対話で契約できるのも何だか嬉しい。
是非、トライしていただきたい。

ホテルにはない、本当のスイスが見えてくる。


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2015 / 01 / 09 | Category : スイス  | comments(0) | 

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