イランビザを日本国外で取得する方法


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イランビザ…、色々と取得が面倒くさいビザの1つ。
しかし、取得することは可能だ。
今回、日本国外でイランビザを取得する方法について記載する。


正規の手続きを踏んでイランビザ取得する


事前にイラン外務省の許可番号を取得(イランの旅行会社にお願いする)し、旅行会社に国際送金する(イランの旅行会社なので、カードは使えない…)。
この方法だと、イラン大使館のある国ならどこの国でも取得でき、陸路で入国できる。

でも、かなり面倒くさいし、お金もかかる。
日本の旅行社だと2万円程度で代理申請してくれるらしい。


簡単!イランの空港でアバイバルビザを取得


最も簡単な方法は、アライバルビザ(15日間)を取得することだ。
飛行機で行けば、難なく取得できる。煩わしい手順を踏まなくて良い。
ただ、ビザ延長の延長が難しかったり、欠点もある。

イランでアライバルビザの取得詳細


アライバルビザ取得に$57(€40)

だけじゃない!
海外旅行に保険を付帯してなければ$15で現地加入しろ、でなけりゃビザ発行できんって言われる。
ちょっとビビるよね、旅行者には危険があるってこと?(笑)

もし、アライバルビザを取得する場合は、保証最低限の安い保険に入って証書を印刷して、「insurance」という場所を見せると、お金を払わずに済む。


どうしても陸路でイランに入国したい場合は2つの都市でビザ取得


僕たちは自転車なので、是が非でも陸路で行きたい。
今でも楽にイランビザが取得できる都市がある。

トルコ トラブゾン


世界中でも楽に取れる場所は、トルコのトラブゾンが有名。
しかし、システムの変更で取得し難くなっている模様だ(僕たちは行っていないので詳細不明)。


ジョージア(グルジア) バトゥミ


ジョージア(2015年4月にグルジアから変更)のバトゥミという街。
僕たちは、ここでイランビザを取得したので、以下に詳細を記載する。


【日時】
申請 : 2015年6月19日(金曜)
取得 : 2015年6月22日(月曜)


【必要なもの】
・パスポート(ホールド)
・4×3の証明写真1枚(女性はスカーフ着用)
・40ユーロ(おつりがないので丁度必要。銀行で100ユーロを崩してもらった)
※USドル使用不可

【住所、場所】
83 Parnavaz Mepe St Batumi


地図(大使館、銀行、写真)




【受付時間】
9:30~17:00
ビザ申請は午前中だけだと思う。

【経緯】
まず、愛想の良さそうなおじさんが対応。壁には富士山の写真があった(笑)
と思ったが、この山は、イランのダマーバンド山だ!!
富士山と似ているが、5000mを越える。

イラン外務省の許可番号の話はなかったが、最短で2週間かかり、40ユーロだと言う。即日で取れると言う話を聞いていたが、そうきたか。という感じ。
正直、僕たちはバトゥミで休憩しようと思っていたので、仕方ないなーという素振りをしながら承諾。

書類を1枚渡され、記入。
パスポートの情報、既婚・未婚、職業、現住所、出入国地点、所持金、訪問した国(苦労した)、イランで使うお金、誰が旅の資金を出しているか、などなど。
なかなか書き応えがあった。分からない点があったら、おじさんが教えてくれる(笑)ビザ申請ってこんなにアットホームだっけ?って、感じ。

書き終わったら、おじさんに渡して、チェックを受け、アラビア文字に直してくれる。
職業欄に住所と電話番号が必要なのに注意が必要。とくに、適当に書いている僕は動揺した(笑)
そして、担当の人が変わり、軽い質問を受け、二人で80ユーロを支払うため、100ユーロ出したら、お釣りがないのでぴったりくれ。とのことだ。

銀行で80ユーロを作って、再度戻ると、担当が変わっていた…( ̄■ ̄;
また、軽く質問され、80ユーロ支払うと…。
「来週の月曜の16時に来てくれ。分かったね?」
と言う。へ?最短2週間じゃなかったっけ?


最短2週間は脅しだったのかもしれない。
どれぐらいイランに行きたいのか見極められていたのかもしれない。
ただ単にラッキーだったのかもしれない。
日ごろの行いのせいかもしれない(笑)。


真相は不明だが、
金曜申請、月曜取得だから、実質翌日受け取りと同じ扱いで40ユーロ。


そして、月曜日16時に訪れると、何事もなく3ヶ月有効30日ビザ取得成功!
2週間バトゥミでのんびりしようかと住まいを探していただけに、肩透かしをくらった気分だが、本当に幸運だった。
ジョージア バトゥミでのイランビザ取得おすすめです!



※ 同時期に申請に行った友人の話では、2週間と言われたが、交渉して即日発行(60ユーロ)だったらしい。初めから即日発行60ユーロだったという人もいて、状況は相変わらず分かり難いが、バトゥミではイラン外務省の許可番号を取得せずにイランビザが取得できる。現在のビザの価格は、即日発行60ユーロ、2週間後発行(脅し?)40ユーロなのだろう。

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2015 / 07 / 01 | Category : 〔 ビザ情報 〕  | comments(0) | 
アゼルバイジャンビザ…、色々と取得が面倒なビザの1つ。

アゼル国旗


世界中でも楽に、そして無料で取れる場所はジョージアのトビリシが有名だ。
基本的に、日本人は無料なのだが、タジキスタンの大使館はなぜか有料という話を聞いたことがある。大人の事情ってやつか!?

でも、ジョージア以外でもアゼルバイジャンビザは取れなくはない。
ちょっと、面倒くさいだけだ。
日本大使館からのレターに加え、旅程表とホテルの予約確認書が必要。
申請時間も10日ほど必要だったりする…。
もっと、働けと言いたい(笑)

ちなみに、アライバルビザや国境では取得できない。
意外と面倒な国なのだ。


今回は、ジョージアで取得したアゼルバイジャンビザの取得経緯を紹介する。
イランビザに引き続き、ブログの進行状況と異なるが、ビザ情報は鮮度が命なのだ。
タクシーは使わず、電車と徒歩で取得する!!



【日時】
申請 : 2015年8月4日(火曜)
取得 : 2015年8月7日(金曜)


【必要なもの】
・パスポート(ホールドされたが、言うと返してくれるらしい)
・4×3の証明写真1枚
・日本大使館のレター
・パスポートのコピー1枚


【住所、場所】
▼ アゼルバイジャン大使館
V. Gorgasali str. 4, 0114, Tbilisi, Georgia
移転したらしいので、場所が変わっている。

▼ 日本大使館
7D, Krtsanisi str, 0114, Tbilisi, Georgia


地図(最寄駅、日本大使館、アゼルバイジャン大使館)
アゼルバイジャン大使館が移転したため、日本大使館から歩いて行ける距離になった。



青:最寄り駅(300 Aragveli)、赤:日本大使館、緑:アゼルバイジャン大使館


【受付時間】
▼ アゼルバイジャン大使館
ビザ受付 10:00~12:30(月曜~金曜)
ビザ受取 16:00~17:30(月曜~金曜)


▼ 日本大使館
開館時間 9:30~13:00 / 14:00~18:00
他にも色々書いていたが、読めないw

DSC091614.jpg



【経緯】
今回、地下鉄(メトロ)で日本大使館の最寄り駅(300 Aragveli)まで行き、他は全て歩いた。300 Aragveliのアナウンスは分かり辛いので、Avlabariの次と覚えておいた方が良い。

まず、日本大使館にレターをもらいに行く。
最寄り駅からゆっくり歩いて30分ぐらい。
バスなら31番らしい。
10時前に着いて、15分かからずレターを作成してくれた。

DSC091604.jpg


対応は日本人ではない。
大使館に日本人がいるはずだが、日本語が喋れない現地人が対応する。
日本にいる外国の大使館は大使館の国の人がやっているのになー。


そして、アゼルバイジャン大使館まで歩く。
これも30分かからないぐらい。
途中、スーパーに寄り休憩したので、11時前に着いた。

ユカが写真を持っていなかったので写真屋を探していると、
大使館前にFOTOという看板を発見

DSC091624.jpg


入ると、代書屋だった。
流れで、代書してもらうことに(写真込みで10ラリ/1人)。
なかなか高い。良い商売だ。
大使館内で申請書をもらい自分で書くことも余裕でできるはず。

もし代書屋にやってもらうなら、パスポートと日本大使館のレターだけあれば良い。
かなり適当な内容で書かれていたが、ビザってそんなものだ。


で、目の前のアゼルバイジャン大使館へ。
荷物検査(荷物は預かってくれない)、カメラを預け、申請へ。
渡すだけでOKだった。質問もほぼない。
パスポートはホールドされた。
「返してくれ。」
と言えば、返してくれるらしいが、すっかり忘れていた。

月曜に来てくれ、と言われたが、帰り際に金曜でも大丈夫かもしれない。
と言われたので、金曜に行くことにした。

アゼルバイジャン大使館の近くに公衆温泉があるので、興味のある方は是非。
3ラリ(約200円)で熱々の温泉に入れるらしい。
残念ながら、女性用はないらしい。
家族風呂なら1時間50ラリ(約3000円)らしい。
た、高い(笑)値段差に驚く。

そして、金曜の16時に受取に行く。
なかなかの長蛇の列。
受取だから時間はかからないだろうと思っていた。
が、中で揉めている人が多い。
大丈夫かな。

そして、僕達の番。
僕は問題なく受取る。
しかし、ユカのはまだできていないと言うのだ。
同時に申請したのに、片方ができて片方ができていない。
そんなことがあるのか!?

ちなみに、同じ日に受け取りに来た日本人は月曜に申請したのにも関わらず、まだ出来ていなかったらしい。
いつできるのか?
と聞いても、分からない。
の一点張り。
じゃぁ、待ちます。
と言い、イスに座って待つことに。
ビザ発行なんて時間がかかるはずがない。
怠慢に違いない。

と、座っていると、守衛が来て僕にこう言うのだ。
「君はビザ出来ているよね?混んでいるから外に出なさい。」

ココ、涼しいんですけどー。
外、暑いんだけどー。
ちょっとぐらい良いじゃない?
と立て続けに文句を言いたかったが、笑顔で外に出る。
雰囲気からして待ってれば発行されるだろうと思っていた。

外でユカを待つ。
大使館は17:30までしか開いていない。

そして、17:30が過ぎる。

(((((((( ;゚Д゚)))))))

う、まさか・・・。

10分後、笑顔でユカが出てきた。
ゲットできたらしい。

やはり、受取は待てば何とかなる。
若干開館時間が過ぎてもやってくれたところは驚きだ。
こんなこともあるんだなー。
ビザを渡されたときの大使館の人のドヤ顔が面白かったらしい。
いやいや、できるんだったらちゃんと仕事してよ(笑)



▼ アゼルバイジャンでの外国人滞在登録について
ちょっと入国前に気になったので調べてみた。
以前、アゼルバイジャンに3日を超えて滞在する場合、宿で外国人滞在登録(有料、1000円ぐらい?)する必要があり、出国時、登録をしていなかった場合、罰金を払わなければいけないと聞いたことがあった。

調べてみると、「3日を超えて」から「10日を超えて」に変わっていた。
2014年11月アゼルバイジャン大使館の情報


10日なら、登録しなくて大丈夫だなー♪

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2015 / 09 / 08 | Category : 〔 ビザ情報 〕  | comments(0) | 

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