Mchinjiからザンビアへの国境を目指す。

マラウイザンビア国境


国境には毎度のように闇両替がいるので、両替してもらう。
レートもかなり良く、この人たちは本当に儲かっているのか…と思うw

3人旅を続けている僕達。
マラウイ出国はあっさり終わり、次はザンビア入国。
僕が荷物番で、他の2人が入国審査に向かった。

帳簿のようなものにちょこちょこ書いただけで、とくに何もなかった。
ただ、有料だ。
1ヶ月シングルビザが$50もする。
高い。

2014年11月28日より、ザンビア・ジンバブエ共通査証「UNIVISA(ユニビザ)」が導入されている。このビザは、30日間に限りザンビア・ジンバブエ間の両国を何度も出入国が可能となる。
査証料:$50

知らなかった!!
国境でできるかどうか分からないが、試す価値はある。


知らなかった僕達は、素直に$50を支払い、りゅうさんがいち早く出てきた。
僕も向かおうか。
と思っていると、ユカの様子が慌しい。
イエローカード(黄熱病の接種記録)が必要だというのだ。
タンザニアからの渡航者はイエローカードが必要だと。
イエローカード提示をスルーしたりゅうさんを連れて来いと言われたらしいのだ。

りゅうさん、ユカはイエローカードを持っている。

僕は、持っていない。

(((((((( ;゚Д゚)))))))

ヤバイ。

僕がイエローカードを持っていない理由は明白だ。

yellow_map.jpg

WHOは、僕たちが通るルートでは黄熱病予防接種の必要性はないと言っているのだ。
ケニア(接種必須)に行くかもしれなかったので、ユカは日本で接種していた。
僕はトルコで無料接種できるという情報があったので、そこで接種しようと考えていた。
(現在、情勢が変わり、無料接種できないと聞いたことがある)
しかし、ケニアに行かなくなったので、接種する必要がなかったのだ。


りゅうさんとユカがイエローカードを提示し、色々書かされている間に僕もビザを取得。

脇目も振らず直進。
もう前しか見ない。
横を見れば、呼び止められるだろう。
進む、進む。
通過!!!

やったぁ。
さっさとココから脱出しよう。
3人中2人がイエローカードを持っていたので、僕はスルーで来たのかもしれない。
ホントに危なかった。
もしばれたら、賄賂だっただろうか。
病院に連れて行かされただろうか。
まぁ、前者が濃厚だな。


こうして、無事に入国できた。

その後、アフリカのイエローカードの取り扱い状況を調べると、タンザニア、ザンビアに入国した人は、イエローカードの携帯義務が発生するらしいのだ。
これは、ボツワナ、ナミビア、南アフリカでも必須だという話だ。
僕が必死に調査したのが、2015年1月中旬、この時点ではWHOの意見に反して、確かに必須だった。とくに、南アフリカは厳しいらしく、携帯していない場合、入国できないという話しさえ聞いた。

こ、これは接種しないといけない。
黄熱病接種可能な病院をちょこちょこ探すことにした。

※ 実はこのイエローカードの携帯義務が2015年2月に撤廃された。WHOの意見に同意した形だ。タンザニア、ザンビアに入国しても現在は携帯義務はない!!



過渡期にかち合ってしまったようだ…。

(((((((( ;゚Д゚)))))))

でも、奇跡的に僕だけイエローカードをチェックされずに入国できたので良しとしよう。

さぁ、ザンビアは何が待っているだろうか。

IMG_0721.jpg


ひとまず、ギブミーは完全になくなった。
正直驚きだ。
国境を越えただけで、全くなくなるのだ。

教育の大事さを改めて考えさせられた。

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2015 / 09 / 11 | Category : ザンビア  | comments(0) | 
僕達のアフリカ旅は「無理をしない/Not Challenge」がモットーである。
ザンビアのチパタからルサカ間は無理をしなければいけない道がある。

ザンビアバス


赤丸で示している地帯は、アップダウンが激しく、宿も見つからないだろうと予想される。
野宿はしたくない。
僕達の選択肢はバスしかなかった。

一方、りゅうさんは自走に拘るタイプなので、ここで別れる事に。
ザンビアに入り、一気に物価が高くなり、トルコ以来のキャンプ生活に逆戻りした。
りゅうさんとの最後の日。

DSC061924.jpg


りゅうさんを見送る。

DSC061934.jpg


また、2人になるので、気を引き締めなければならない。
今まで本当にお世話になりました!
また、情報送ります!

DSC061944.jpg



そして、僕達は、バスに乗ることにした。
自転車乗りにとって、バスはかなりのストレスなのだ。
毎度毎度緊張する。

今回は、Zambia-Malawiというバス会社を利用した。
チパタ-ルサカ:150ザンビアクワチャ(3500円)/人
自転車50ザンビアクワチャ(1200円)/台

DSC005684c.jpg


ザンビア高い…。

出発は朝の7時で14~15時に着くらしい。
ベストなタイムスケジュールだ。

7時前にバスステーションに行き、自転車を積む。
前日に向こうの人と打ち合わせをしていたので、スムーズ。
いつになくスムーズ!

後は、出発を待つのみ。

IMG_0722.jpg


待つ…。
1時間経過。もう少ししたら出発するらしい。

待つ…。
2時間経過。もう少しってどれくらい?
外で客の取り合いの喧嘩が勃発。
こ、これは、人が集まらないと出発しないパターンか?

待つ…。
3時間経過。
(((((((( ;゚Д゚)))))))

焦るな、めげるな…。
14時着は諦めた。でも、暗くなるまでには着きたい。

待つ…。
4時間経過。
(((((((( ;゚Д゚)))))))ォィォィ


バスってこんなものなのか!?
バスに乗り慣れないチャリダーは困惑(笑)

そして、やっっっっっっと、出発。
もう少し、もう少しと何度言われたか。
出発時間はあってないようなものだ。


出発してもガソリンスタンドで停車、再び待たされる…。
やってらんねーーー。


そして、ダートの道を走る。
(((((((( ;゚Д゚)))))))

道が作り直されており、代替道路を走らなければならない。
この道を自転車で…。
かなり厳しい。
でも、りゅうさんは走っているのだろう。
本当にすごい。


窓を眺めながら走っていると、前方に自転車を発見(笑)

りゅうさんだ。

これで、5度目の再会。
盛大に別れの挨拶をした。
写真を撮れなかったのが残念だ。


走っていると、まさかのお菓子とジュースのサービスが!
かなり驚いた。
ジュースを配りだすもんだから、初めは有料だなと思ったが無料だった。
こんなサービスをアフリカで受けられるとは思いもよらなかった。

IMG_0723.jpg


道は、未舗装の道(改装中)も多く、アップダウンもかなりきつめ、補給もままならない地域もあった。
バスを使って、正解だったなと僕達は口を揃えた。

ギリギリ暗くなる19時ぐらいにルサカに着けそうだなと思っていた矢先…。
出たー。
エンジントラブルによる修理。

やっぱり、アフリカのバスはまともに行かない。
アフリカのバスはある意味裏切らない。
そこそこ高いのに、この有様。
何とかならないものか。

ココで暗くなる前にルサカに着く目標も諦めた。

焦るな、めげるな。
アフリカ旅はやっぱりこの言葉に尽きる。

21時にルサカに着いた。
人が多い。
暗いところで自転車の組み立ては大変だ。
僕達は夜に走ることはほぼない。
こんなイレギュラーは滅多に起こらない。
夜のルサカの街は危険という情報もあったので、ビビリながら宿まで行く。
いつもの3倍は疲労した。

でも、チパタ・ルサカ間を自転車で走ることを考えると、こんな疲れは屁でもない。
無事に宿に着き、今夜もテントを建てる。
物価が安いアフリカはもう終わりを迎えたのだ。

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2015 / 09 / 13 | Category : ザンビア  | comments(0) | 
マラウイの首都リロングウェで、都会に来たな。
と思っていた。

しかし、ザンビアの首都ルサカはそんなもんじゃない。

ルサカ写真1


もう、高層ビルも乱立しているし、道路もきれい、洗練された街並み。
ショッピングセンターも日本の都市並み。
いや、少し言い過ぎた。
日本の地方都市並(笑)

ルサカ写真2


中に入ると、そこは途上国じゃない。

DSC005704c.jpg


コレだけ発展しても様々な国から支援を受けているって変な気分になる。
ボーダーラインが分からない。

家電製品も充実している。

ルサカ写真3


スマホなんて当たり前。
パソコンだって売っている。
iphoneだって売っている。
タブレットだって売っている。
しかも、手にとって確かめられる。
まるでヨドバシカメラだ。

でも、値段は破格の値段。
日本の2、3倍はしたような。
こんな商品誰が買うのかな。
お金持ちはルサカに集まっているのだろう。
白人も中華系も本当に多かった。
これはリロングウェと同じだ。
移住者の集まる街。


それが首都。


そして、元々なかった貧富の差が広がる。
そして、物価が上昇する。
そして、治安が悪くなる。

そして、僕達はテント生活になる(笑)

DSC062004.jpg



居心地は良くなかった。
車が多いと自転車は大変なのだ。
都会と自転車がマッチする街作り、アフリカにはまだありそうにない。

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2015 / 09 / 15 | Category : ザンビア  | comments(0) | 

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