ジョージアは自然に恵まれた四季のある国であり、野菜や果物、木の実などの食材が豊かだ。そのような国の市場で、自炊用の食材を吟味するのはとても楽しい。

早速、クタイシの市場へ買い物に出かけた。

予想以上に大きい市場
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野菜類も豊富
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肉類も豊富
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印象に残ったものを中心に紹介していく。


ジョージアの市場で印象に残った食べ物


ジョージア名物「スルグニチーズ」


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ジョージアではチーズを多く食べる。市場でも沢山のチーズが売られており、カットして秤売りしてもらえる。癖のないスルグニチーズが美味しい!


鶏は一羽単位で購入


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鶏が丸ごと並ぶ。一羽丸ごと買うのが一般的。小さいものでも一羽350円程度と物価を考えるとそこまで安くはない。豚肉も大胆にぶら下がっている。肉は全体的に高い。

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果物が激安!食べまくり!!


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果物が安い!美味しい!!

アメリカンチェリー:80円/キロ
ネクタリンが50円/キロなど

市場に行くたびにキロ買いしていた。


何これ?布?いや、フルーツシートだ


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食品市場の中に、布のようなものが並んでいる。実はこれ、布ではなくフルーツのシート。甘いものや酸味の強いものなど、様々なフルーツの凝縮した味が楽しめる。ドライフルーツがシート状になったような感じ。

英語が通じないので何のフルーツか分からなかったが、プルーンのようなシートを一枚購入。栄養もあるし、保存食として使えそう。

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ジョージア伝統菓子「チュルチヘラ」


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ブドウの果汁と小麦粉を混ぜて煮詰めてドロっとしたものに糸を通したナッツを漬けて乾燥させた保存食。ワインのような香りと甘さ控えめの素朴な味が美味しい。食感は硬いウイロウのような感じ。


ナッツも豊富


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様々なナッツも売られている。
ジョージアでは胡桃がよく料理にも使われていた。


スパイス大国ジョージア


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ジョージア料理には様々なスパイスが使われ、市場もスパイスの香りが充満している。種類が多すぎてどれが何の香辛料か分からないが、一つずつ色とにおいを確認させてもらって購入。現地語でスパイス名を調べて行くとスムーズに買えたかもしれない。


意外と日本米と同程度の米が手に入る


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ジョージアには、市場やスーパーでも丸い米(短粒種)を売っている。市場ではたまに古すぎて臭い米があるので注意が必要だ。


豆の種類も豊富


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豆の種類も豊富。現地ではスープにしたり、おかずのペーストにしてパンに挟んだりするらしい。豆を甘く味付けする文化はアジア独特のものだ。
小豆に良く似た豆(日本の小豆よりは大きく平べったかった)を買ってみた。


ジョージアの市場は価格が安く、見ていて飽きないので毎日のように通いつめてしまった。そのおかげで顔なじみのおばちゃんがサービスしてくれることもあった。ここの値段に慣れると、日本じゃ何も買えなくなりそうだ(汗)


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2016 / 04 / 22 | Category : 中東  | comments(0) | 
酔っ払って、ゲストハウスで寝ていた僕。
⇒ ジョージアは試練の国!?ホームメイドチャチャ(ウォッカ)に苦しむ


夕方に起きて、お風呂に入るとある程度さっぱりした。

そして、外で風に当たっていると、ゲストハウスのオーナーが…。
「ワイン飲まないか?」
(((((((( ;゚Д゚)))))))

丁重にお断りした(笑)
少しの間、お酒は思い出したくない。
(((((((( ;゚Д゚)))))))

すると、ゲストハウス併設の庭(畑)を指差して、こっちに来いと。
いつも通り、面白そうなのでついて行く。
木から何かの実をもいで手渡してくれた。

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これうまいぞ。と。
と言われても何の実なのか皆目検討がつかない。

木に実っている状態はこんな感じ。

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その後、畑に実っている果物やナッツを収穫して、手渡される。
オーナーありがとう。

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で、このナッツは何なのか?
中身だけ見ると、もはやドングリにしか見えない。
オーナーが言うには割って生のまま食べるらしい。

ふむふむ。

とりあえず、ハンマーで割ってみる。

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そして、食べてみる。
うん。
生ナッツ。

日本では、炒ったものや燻製したものが市販されているので、生のものを口にすることはないだろう。海外では普通に生のナッツが売られている。鮮度がないとできないので、地産地消だろう。

ナッツと言ってもいっぱいある。

アーモンド、カシューナッツ、マカダミアナッツ、ピスタチオ、クルミ、ピーナッツ、ヘーゼルナッツ、ひまわりの種、かぼちゃの種…。製品の状態ではある程度の形は分かるが、生の状態を知っているものは少ない。


このナッツは一体何だろうか・・・。


調べてみると、ヘーゼルナッツだった。

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ヘーゼルナッツと言えば…。ヌテラ!!

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海外生活では相当お世話になった。
ナッツとチョコの相性は抜群に良い。




でも、こんなドングリのようなものが「ヘーゼルナッツ」だったとは…。

野菜だって、果物だって、お肉だって、スーパーで売られている状態でしか知らない場合が多い、やっぱり、食べ物の本当の姿を知ることは大事だ。

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2016 / 04 / 26 | Category : 中東  | comments(0) | 
療養のため、時間がたんまりあったので、市場で購入した食材を使い、料理をした。
ジョージアの食材で作る日本食に挑戦!!

小豆であんこと赤飯を!


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まずは小豆であんこを作ってみた。
市場にあった小豆っぽいものを購入し、1日水にさらす。
そして、砂糖とともにグツグツ煮て、完成。
まぎれもなくあんこ!!

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パンに付けてよし、そのまま食べて良し、万能パワーフードの完成!


余った小豆で赤飯も作ってみた。

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肉じゃがと共に食べると、ココは日本。
やっぱり、日本の味が美味しい。


みんな大好き!スーパーの食材で寿司を作る!!


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鯖の塩漬けのパウチが売られていたので、それを使い、なんちゃって鯖寿司を作った。塩味が強いので塩抜きして酢に漬ける。アフリカ以来の寿司(笑)

アフリカの寿司も美味しかったなー♪
⇒ 南アフリカのケープタウンで寿司食べ放題?噂のアクティブ寿司に行ってみた

予想以上にちゃんとした鯖寿司で好評だった。
宿にいた人たち(ウクライナ、ジョージア、スイス)に振舞ったが、みんな笑顔で完食!!

酢飯を作ったついでにちらし寿司も好評だった。

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異国のカレーは新たな新境地


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宿で一緒になった日本人バックパッカーの方が、カレーやリゾットを作ってくれた。

この方が、かなりの料理上手!!
様々なスパイスを操り、どれもレストランで食べるような本格的な味。
あまりの美味しさに、こ、これは店出せる!!と確信(笑)

それ以来、スパイスに興味が出て、勉強を続けている。
スパイスはそれぞれ個性があり、組合わせると、深みが増す。

まだまだ勉強不足のため、カレー味のペーストを購入した(笑)
カレー味の辛さと塩辛さ、ガーリックを足したような調味料。

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これを使って、カレーをよく作った。スグルニチーズと組み合わせてチーズカレーにしても凄くおいしい。


自炊設備のある宿では、ご飯をシェアできる(頂くことが多かったが)のも一つの楽しみだと思った。自炊しながら旅をつづけていると、どうしても作るメニューはパターン化し、自分の味に飽きてくる。そんなとき誰かの作ってくれるご飯は新鮮ですごく美味しく、レパートリーが増え、新たな発見も多い!

市場やスーパーでは食材の種類が多いため、工夫によってはジョージア食とは程遠い様々な日本の味を作ることができて面白かった。

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2016 / 05 / 16 | Category : 中東  | comments(0) | 

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