ネパールのカトマンズに降り立った僕たち。
トリブバン国際空港でアライバルビザを取得するため、事前に持ち物チェックをする。

現金…問題ない
パスポート…問題ない
顔写真…僕は問題ない

ユカは…問題あり(汗)
(((((((( ;゚Д゚)))))))

手持ちに顔写真がないと言う。
(((((((( ;゚Д゚)))))))

今回、顔写真がなくてもアライバルビザが簡単に取得できたので、その方法を紹介しようと思う。


ネパールのアライバルビザ取得方法


トリブバン国際空港


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トリブバン国際空港は、ネパールの首都カトマンズにある国際空港で、カトマンズ中心地から約6km東に位置している。規模は国際空港と思えないほど小さく、正直ボロイ空港だ。

しかし、観光立国ネパール、予想以上のサービスがあった。

ネパールのアライバルビザ取得方法


まず、申請書を書く方法は3つある。

① 手書きで紙に書いて申請(空港に紙あり、当日)
② 事前にオンライン申請(14日以内)
③ イミグレーションにある機械で申請(当日)

①と②は顔写真が必要だが、③だと顔写真が必要ない。

その理由は?

この最新機器は一体…?


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このネパールの空港に似合わない機器で申請書類を作成するのだ(③)。
この機械にパスポートをかざすと、パスポート情報を読み取ってくれ、その場で写真まで撮ってくれるスグレモノ!!つまり、「顔写真」がなくても、楽に申請書が作成できるのだ。
ネパールの滞在予定地なども記入する必要があるが、決まっていなければ適当でOKでしょう!

入力が完了すると、自動的にバーコードが入った紙が印字されるので、それを持って、まずは、ビザ代を支払いに行く。

滞在日数によってビザ代が異なる


滞在日数が15日以内、30日以内、90日以内でビザ代が異なる。

15日:US25$
30日:US40$
90日:US100$

40日滞在の場合はどうすれば、良いのだろうか?

① 90日のビザを取得する
② 30日のビザを取得し、後日延長する

普通は①の方法だけど、50日分も勿体無い!と思う人もいるかもしれない。
裏技として、②の方法がある。

期日内に現地の入国管理局(カトマンズまたはポカラ)に行って延長手続きをすると、1日当たり2ドルの追加料金でビザを延長してくれる。つまり、40日の場合は、10日延長なので、20ドル追加(合計60ドル)で滞在できるのだ。

インターナショナルなお支払い


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ビザ代といえば、アメリカドル、ユーロが一般的だが、ネパールは様々な通貨が利用できる。

米ドル、ユーロ、日本円、イギリスポンド、スイスフラン、豪ドル、カナダドル、シンガポールドル、香港ドルの9つの通貨が利用可能だ。

さすが観光立国と言ったところか。
ネパールに来て欲しい国が羅列されている気分だ(笑)
いつか、クレジットカードも使えるようになって欲しいものだ。

僕たちは、60日以上滞在予定だったので、何も考えずに$100(90日ビザ)支払った。

ゆるーい入国審査


申請書(バーコードが印字された紙)、支払伝票、パスポートを持って、入国審査に向かうと、入出国カードを求められた。

あー、書いていないので書いてきます、と言うと…。
まさかの回答が。

「No problem」

本当は必要であろう入出国カードがなくても入国可能なようです。

そんな緩い感じのネパール。

好きになりそうだ♪


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2016 / 09 / 02 | Category : 〔 ネパール 〕  | comments(0) | 
飛行機輪行。
預けるときがあれば、受け取るときもある。

自転車はどうやって受け取るのだろうか?


空港での自転車の受け取り方


① 大型荷物置き場に


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通常、預け荷物はベルトコンベアで流れてくる。
しかし、自転車のような大型の荷物は、「大型荷物置き場(Oversized baggage)」に置かれていることがほとんどだ。なので、普通はオーバーサイズバゲッジを探せば見つかるはずだ。

一番最初の国アメリカでは、自転車がベルトコンベアで流れてくると思って、なかなか見つからずに焦った思い出が…。懐かしい…。
⇒ ロサンゼルス乗継の救世主エクスプレスコネクションカード

② 日本ならでは!職員から手渡し


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正直、海外ではあり得ない。
あり得ないことがあり得るのが、日本だ。
お客を第一に考えたサービス、その延長線だろうか。

イレギュラーな物は、丁重に扱ってくれる。
そして、職員が持ち主に自転車を直接渡してくれる空港が日本であるらしい(国内線)。
さすがに、国際線は大型荷物置き場だろう。

③ ベルトコンベアに流れる自転車


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何度も自転車を飛行機に乗せたが、ネパールで初めて自転車がベルトコンベアで流れてきた(笑)

シュール過ぎる!!!
(((((((( ;゚Д゚)))))))

キャリーバックにまぎれて、ラップに包まれた自転車がガタゴトとベルトコンベアで流れてくる。ラップで包まれているだけなので、誰が見ても自転車だと分かり、注目の的だ。

空港で注目されるのはもう慣れたが、ベルトコンベアには唖然とした。
その時点で、扱いが雑なんだろうなー、と思っていると…。

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あぁ、やっぱり…。
折れている。

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自転車本体は無事だったので問題なく組み立てられた。
小さいことは気にしない♪

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さて、ネパールを走り出しますか!


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2016 / 09 / 04 | Category : 〔 ネパール 〕  | comments(0) | 
カトマンズで生活中、街を散歩ばかりしていた。

カトマンズの町中は、ところどころレンガが崩れた場所を見かけたが、かなり簡素な造りにも関わらず全壊している家は少なく、想像していたよりは地震の被害を感じなかった。ある程度復興してきているためかもしれないし、もともとなのか地震の被害なのか判らないというのもある。

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子供は人懐っこく元気な子が多い。

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混沌とした街を抜け、歴史的建物が多くあるダルバール広場へ向かう。

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歩いていると、現地のおじさんが声をかけてきた。
「どこからきたの?」から始まり、流暢な英語で見ている寺院の説明をしてくれる。

観光は自分たちでしたいタイプだし、これは後からチップを要求されるパターンだと思ったので断ろうとすると、お金はいらないから案内させてくれという。
完全に怪しいけど、まぁー多少のチップは払ってでも、案内してもらうのも悪くないかな。
と思い、身を任せた(笑)


町中よりも、歴史的な建造物の被害が多いように思えた。
地震の前はもっと多くの寺院があったのだろう。
それでもいくつかの寺院は残っており、観光するには十分に思えた。

DSC061576.jpg

DSC061636.jpg

DSC061656.jpg

いくつかの寺院を案内してもらっていると、途中から雲行きが怪しくなってきた。
震災の話になり、家族がいて、子供がたくさんいて、うちは貧しいんだ…。
という話に。

お金はいらないから、食料を買ってくれないか?という。
いわゆる、「ドネーション(寄付)」である。
そうきたか!と思ったが、数百円くらいのチップは払うつもりでいたのでOKした。

店へ向かうと、おじさんが、勝手にあれもこれも注文し始める。
巨大な袋に入った米に小麦に粉ミルクがドンドン積まれる。
(((((((( ;゚Д゚)))))))

おいおいおいおいおいおい!!
(((((((( ;゚Д゚)))))))

総額5000円!
おい、それはちょっとやりすぎだろ。
(((((((( ;゚Д゚)))))))


おじさん「これで僕たちはハッピーになれるんだ。」
僕たち「こっちはハッピーじゃないよ!それが目的で案内したの?とても残念な気分だよ!」と怒る。
おじさんは「違うんだ。」と困った顔。
おじさんはしぶしぶ、食料を半減したが、それでも2000円程度。
ストーリーとしてはよく出来てるし、断りにくく、お互いの罪悪感が少ない点もよく出来ている。
実際、震災で苦労しているのも知っている。

案内してくれたからお礼はしたいけど、そんなに沢山はあげられない。
こっちも贅沢な生活はしていない。

結局、もともと渡そうと思っていたチップ代に匹敵する品物をプレゼントした。
それでも、とても喜んでいた。

カトマンズに住むネパール人の平均月収(15000~20000円:カトマンズ在住の方のブログより)を考えると十分だろう。5000円分の食料は、あわよくばと思って言ってみただけなのかもしれない。


きっと悪い人ではないし、本当に家族がいて生活に困っているのかもしれない。でも、こんなやり方を続けていては観光客の不信感を増やすだけだと思った。必死で朝から晩まで働いている人もいっぱいいる。ネパール人は勤勉で働き者の人も多いだけに、何か残念な気持ちになった。

カトマンズではこのおじさんだけでなく、何人も声をかけられた。


行動パターンは同じだ。

① はじめは案内するよとは言わず、勝手に説明を始める。
② お金がほしいわけじゃない、好意で案内したいんだ。と言う。
③ 他の名所についても説明する、とてもいい場所があるので一緒に行こうといわれ、結果的に色んな場所を案内される。
④ 途中で家族が多くて生活に困っているという話をされる。
⑤ お金はいらないので食料を買ってほしい。

という流れだ。

僕らのようにチップ程度であれば、案内に対する対価だと考えれば問題ないが、5000円も寄付させるのは「詐欺」と言われても仕方ないのかもしれない。
短時間の案内で数千円もの品を得られるなんてわかったら、やめられないだろう。日本人はこういう話を断れないタイプ。これがまかり通ってしまうとお互いにとって良くないことなので気を付けなければと思った。


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2016 / 09 / 12 | Category : 〔 ネパール 〕  | comments(0) | 

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