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またまた民家にお世話になっている(笑)
今回の経緯は、キツイ山を登って、登って、登りきった街で雨宿りをしていると、工事現場のおじさんにチャイを頂く。雨が小降りになってきたので、出発しようとしていると見知らぬおじさんに声をかけられる。

おじさん「どこ行くんだ」

よくあるフレーズだが、珍しく「英語」で話しかけられる。年配のおじさんが英語を喋るのはとても珍しい。

僕たち「南に行こうと思いますが、ここら辺にホテルありますか?」
おじさん「この街にはないな」

と一旦話は終わり、僕たちは買出しに行く。
そして店から出てきたところ、おじさん再登場。
「私の家に来なさい」と。図々しいと言われればそれまでなのだが、今回もお世話になることに。
本当に、謎の自転車乗りを普通に家に泊めてくれるのは日本人の感覚からしたら、ありえない行為だ。

そして家へ。ちょっと怖いお母さんとご対面。
変な外人を勝手に連れてきたので、若干機嫌が悪い(((((((( ;゚Д゚)))))))
空き部屋を与えられ、家を案内される。この家は別荘らしい。
春・夏の間は高地で過ごし、秋・冬は実家に戻るらしい。
別荘と言っても、そんなに豪華なところではないが、必要最低限の設備が備わっている。
そんな老後に憧れを抱く。というか、暖炉に強く憧れる(笑)

さてさて、そんなにのんびりもしてはいられない。僕たちは客ではないのだ。一緒に料理をする。

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のんびりする男共

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お母さんの視線が痛くなってきたので、僕も手伝う(笑)
ドルマという詰め物料理。詳細はまた「食」で紹介する。
お母さんの料理が本当に美味しい!!食堂の料理の何倍も美味しい。
食堂の料理はワンパターンなのに、家庭料理のバリエーションは本当に豊富だ。

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夕食後には、フルーツの盛り合わせとエンドレスチャイ。

「食」へのこだわりの強さを感じた。
トルコ料理が三大世界料理に入るのは疑問だと思っていたが、家庭での食の深さを思い知らされた。


次の日の朝食も生地作りから。僕たちも手伝う。

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おじさんも実はよく動く。テキパキと料理を運び、セッティングする。

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実は!!おじさん、アメリカ駐屯地で料理人だったらしい(今は定年)。だから英語が喋れる。
でも家庭では、奥さんが仕切っている。
何だかイスラム圏内と言っても、どこの国も同じなのだなーと思った。


具をいれ

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焼く(火は僕が担当だった)

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これが超絶ウマイ!!食堂でも食べたことがあったが、比べ物にならない。
味付け具合は僕たちをグッと引き付けるものがあった。
日本に帰ったら、石油ストーブで作れるな!と話し合う(笑)


そして、出発…ではなく、夜ご飯(笑)雨が止まないのでもう1泊させてもらった。

晩ご飯tk

これも美味しい!!野菜のカットは僕たちが担当。仕事があると、泊めてもらったお返しが少しでもできているような気がしてありがたい。毎度、率先して洗い物をしていると、少しお母さんから認められた気がした(笑)


ありがとう。

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家庭とチャイと暖炉の温かさで心が満たされた。
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2015 / 05 / 13 | Category : 〔 トルコ 〕  | comments(0) | 

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