タンザニアに入り、ほとんど自炊をしなくなった。
というのも、ローカル食堂では1食1人100円~150円でご飯が食べれてしまうからだ。
また、小さな集落では売っている食材の種類が乏しい(トマト、玉ねぎ、マンゴー程度)のもあって、食材の調達や料理の手間を考えると外食が手軽だ。

ローカル食堂では、ライス or ウガリ+魚 or チキン or ビーフのセットが一般的。
ライス+チキンがスワヒリ語で 「ワリ(ライス)+クク(チキン)」
ライス+魚が「ワリ(ライス)+サマキ(魚)」
ライス+ビーフは、「ワリ(ライス)+ビーフ」で通じる。

大体どこも同じようなメニュー。
店によって、煮豆や菜っ葉がプラスされる。
ライスは、油を入れて炊いているので油っぽく、よく砂が混じっていたりするが、パサパサではなくて結構おいしい。
そのため、タンザニアではほとんどライスを頼んでいた。
ライスが美味しいって、日本人にとっては非常に大事なポイントだ。



食堂のメニューを一部紹介する。

▼ チキンの煮物+ライス+菜っ葉

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鶏は放し飼い、貧栄養で逞しく育っているため、どれも筋肉質で固いお肉。
というか食べる部分が少ない。
あぁ、これがワイルドな鶏なのか!!と感動した。
本来の肉の感じ、僕は好きだが、好みが分かれそうだ。
是非、タンザニアでは食べて欲しい一品。
煮込まれていたり、焼かれていたり。付け合せの青菜の煮物が優しい味で美味しい。



▼ 魚の煮物+ライス

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トマトスープで煮込まれた魚。なかなか美味しい。
魚とビーフはトマトスープで煮込まれたものが多かった。
とにかくご飯は大盛り。
おかずが少なくてもこれでお腹はいっぱいになる。
スープとご飯で混ぜご飯にしても美味しかった。



▼ ビーフシチュー(左)、チキンの煮物(右)+ライス 煮豆と菜っ葉付き

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ビーフシチューはなかなかのクオリティー。
菜っ葉や豆のおかずが付いていると嬉しくなる。



▼ ツーリスト向けに若干ぼったくられた食堂(1人300円)。

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鶏は三本もあり、ワイルド鶏がかなりおいしく唐揚げされていた。
焼き魚も大きく、煮豆と菜っ葉もついていて、クオリティーもかなり高かった。
ぼったくりだー!と思ったけど、美味しいから大満足。



▼ 当たりのお店!ビーフシチュー+ピラフ+サラダ+豆

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ライスがピラフに!野菜もサラダになって出てきた!
これでもローカル食堂と同じプライス(150円ぐらい)。
かなり美味しかったので連続して通った。
普通に生野菜もガブガブ食べていた。トマトが美味しい。



これまで、アフリカの食堂のイメージは、ハエがブンブン飛んでいて汚く、ウガリ(トウモロコシ粉を練ったもの)と芋や豆の味の薄い質素な料理が出てくる、というものだった。
不衛生なのはイメージ通りだった。


(((((((( ;゚Д゚)))))))


使いまわしの黒く濁ったバケツの水で洗った皿に盛られたご飯、ゴキブリが走り回っている厨房、食べこぼしがこびりついているテーブル、などなど。いつお腹を壊してもおかしくない環境。
手洗い場もあるが、水道ではなく、貯めた水を蛇口を捻ると出てくるタイプ。
手を洗えば洗うほど、水で感染するのでは!?と思って、躊躇した。
でも、店主から洗うように進められる。

(((((((( ;゚Д゚)))))))

2人とも食中毒にもならなくて良かった!
鉄の胃袋に感謝!

ただ、味については意外にも美味しく、食に困ることはなかった。
米が美味しく、トマトベースのスープが美味しく、味の素が国民食に入り込んでいる。
味の素がどこにでも売られているので、日本人の口に合うような食文化なのかもしれない。

タンザニアの食堂、侮れない!!
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2015 / 08 / 09 | Category : アフリカ  | comments(0) | 

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