5泊6日ナミビアレンタカー周遊ツアーの始まりだ。
初日はスワコプムンドから南に進み、ナミブ砂漠を目指す。
今回のツアーで僕たちが最も行きたかった場所だ。

舗装道が一体どれくらいあるのだろうか…。
走り始めて少し経つと…。

未舗装道に
(((((((( ;゚Д゚)))))))

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地元民と同じスピードでぶっ飛ばすと、何が起きるか分からない。
みんなダートの道なんて車で走った経験なんてないだろうから、内心怖かっただろう。
途中、フロントガラスに亀裂が入っていることに、僕はコッソリ気付いていた。
でも、内心、あれは最初からあったんじゃぁ…。
と自分に言い聞かせていた。

ダート道では、対向車が飛ばしてくる小石でガラスが割れることがよくあるようだ。
保険は必須だなと改めて思った。
でも、最後の最後まで、あれは最初からあった亀裂に違いないよな?
と自分に言い聞かせていた(笑)


長い道のりをひた走り、目的地に無事に到着した。
途中、崖っぽいところでスリップしたときは、心臓バクバクものだったけど。

今日のお宿はキャンプ場

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そして、ナミブ砂漠で一番キレイな夕日が見られると言われているDune45に行くことに。Dune45、このふざけた名前は一体何なんだ!!と内心思っていた。
これは、ナミブ砂漠の国立公園に入るゲートから45キロ離れている地点にある砂丘と言う意味だった。ちなみに、duneは砂丘という意味。45個目の砂丘ではない!

ゲートからは舗装道であっさりDune45に。車だと1時間かからない・・・。
ココを自転車で行けば、往復90キロ、1日仕事だ。
自転車で行けば、違った感動が味わえるに違いない。
が、それと引き換えに、疲労感がつきまとうだろう。

Dune45に登る

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登る

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砂はきめ細かく、足を取られ、しんどい。

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上に行けば行くほど強まる風…。
砂の攻撃には耐えるしかない。

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そして、程よい場所に行き着く。

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観光客がほとんどおらず、独占状態。

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そして、夕日

真っ赤な夕日が砂丘を照らす

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ピーク時は本当に真っ赤に染まる。

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この時点で、早くも来て良かったと思った。
自転車で走っていると、観光をするのが億劫になるのだ。
もし、宿で同行者が見つかってなかったらどうなっていたか分からない。

バックパッカーは観光地を回る旅人。

チャリダーは観光地に行く過程を楽しむ旅人。
日々の生活、そのものが旅なのだ。

観光地は観光地で素晴らしい。
やっぱり、すげーーーーっっ!!!
と思えるところは、観光地の方が圧倒的に多い。
自転車ですごい景色を見たとしても、「慣れ」が生じる。

アメリカでは毎日がグランドキャニオンのような景色だった。
ボツワナでは毎日がサバンナだった。

「慣れ」が感動を薄くしてしまう。
その土地に住んでいる人が、そこの景色に感動しないように、自転車のスピードではどうしても「景色慣れ」してしまう。

でも、苦労して見た景色は、
「すげーーーーっっ!!!」
では止まらず、

「すんげぇぇぇーーーーっっっ!!!」

と、思え、心に深く残るのかもしれない。
ちょっと、自転車で来たかったなと思うと同時に、やっぱり車で正解だったなと思う。複雑な気持ちで真っ赤に染まった砂丘を眺めていた。


夕日が落ちれば、辺りは暗くなっていく。
下山中に一休み(笑)
日が落ちると一気に砂の温度が下がり、気持ちがよい。

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真っ暗な道のりを車で帰る。

腹痛に耐えながら・・・。

(((((((( ;゚Д゚)))))))

このタイミングで猛烈な腹痛。
昨日の生牡蠣に違いない(生牡蠣をよく食べた2名が腹痛)。
限界に達し、ちょっと止めてもらった。


アフリカでは、よくNGSをする。
キリマンジャロでも、自転車で走っている道中でも、ナミブ砂漠でも・・・。
フンコロガシ、これも運んでおくれ。
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2015 / 11 / 03 | Category : ナミビア  | comments(0) | 

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