小さな商店で買い物をしていると、おばちゃんがスクーターで商店にやってきた。

ペダル付スクーター!!
珍品すぎる!!

DSC083075.jpg


僕は日本でモペットの「トモス」に乗っているほど、ペダル付バイクは好きなのだ。

トモス


こんなスクーター型モペット見たこと無いなー、と思わず写真に収める。
上からも撮ってみる。
最高速度30キロ??

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海外と言えども、最高速度30キロはオカシイのではないかと疑い始める。
なんだかスッキリしたスクーターだなー。
と、最初から思っていた。

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ん?
マフラーが無い。
(((((((( ;゚Д゚)))))))

エンジンは緑のボディーで隠れているのだと思っていた。


あれ?
よく見ると、このバイク、シマノのコンポが付いている!!

DSC083095.jpg


バイクの進化を見た気分になった。

自転車‐バイクのような自転車‐自転車のようなバイク‐バイク

おばちゃんのスクーター型自転車は、バイクのような自転車、思わず騙されてしまうところだった。実は、このスクーター型自転車、「電動自転車」だったのだ!面白いものを作るものだ。


クロアチアを走っていると、僕が日本で乗っている「トモス」によく出会う。

2人乗りシート付きトモス
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四角いライトにスポーティーなホイール
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ボディーの形は日本のものとよく似ている。
日本のものと全く同じものもチラホラ見かけた。

トモスは、オランダの会社。
でも、オランダではここまで見かけなかった。
なぜ、クロアチアでこんなにも見かけたのだろうか。

トモスのタイヤはスロベニア製。
ずっと、何でスロベニア製のタイヤを使っているのだろうか?
と疑問だった。

その答えは・・・?
TOMOS社の親会社は「スロベニア」の会社なのだ!!
TOMOS社の子会社「オランダTOMOS」がオランダにモペッドの生産工場を建設し、それが世界中に広まり有名になった事から親会社「TOMOS社」もオランダの会社と思われていたのだ。

あぁ、そういうことか。

だから、タイヤはスロベニア製のものを使っているのか。
トモスはMADE IN HOLLANDだが、流通はスロベニアが主なのだ。
分かりやすい言えば、MADE IN CHINAの衣服を日本でユニクロが売っているようなものだ。

クロアチアはスロベニアと隣接している国なので、スロベニア製品がよく輸入される。

srcro.jpg

イタリアには対抗となるバイクが多いが東ヨーロッパ側は少ない。
そのため、流通のターゲットとなっている国は「クロアチア、ボスニア、セルビア」周辺の国々なのだ。

海外でトモスを観察したいマニアな方がいれば、スロベニアから東の周辺の国々がオススメだ(笑)
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2016 / 02 / 01 | Category : 〔 世界の旅自転車 〕  | comments(0) | 

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