日本人にとって、ブルガリアといえばヨーグルトのイメージがある。
「明治ブルガリアヨーグルト」がそれではないだろうか。

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ブルガリアのヨーグルト消費量は一人当たり年間約30kgで世界第二位!ちなみに日本は約6.5kgだ。ちなみに、世界第一位はトルコで年間35kg/人もある。確かにトルコではアイラン(ヨーグルトに塩と水を加えたもの)や料理にも沢山使われていたため、世界一位というのも頷ける。日本では甘味として食べることが殆どだが、世界ではヨーグルトは料理に用いられることが多いように感じる。

ヨーグルトが食文化に強く根付いているブルガリア。
もちろん一般家庭でも毎年作られ、一年の中で最初にヨーグルトを作る日は聖ゲオルギイの日(5月6日)と定められていて、家畜の健康と豊穣を願う行事として行われる。この日に家畜を搾乳し、セイヨウサンシュユの葉の朝露に含まれる乳酸菌を用いて発酵させる。

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こうしてできたヨーグルトを家族や客人と一緒に食べ祝日を祝う。さらにそのヨーグルトを新しい乳に植え次ぎ、夏の終わりとされる聖ディミタルの日(10/26日)までヨーグルトを作り続けるそうだ。

こんなヨーグルトの国、ブルガリアに来たので早速トライしてみた
家庭のヨーグルトをいただく機会は中々ないので、まずは市販のものを食べてみることに。

商店の冷蔵庫には沢山の種類のヨーグルトが並ぶ。
というか、ほぼヨーグルトのみ(笑)

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購入した3.5%のヨーグルトは、通常のヨーグルトの濃度だった。
砂糖などは加えられておらず、あっさりしていて美味しい。日本のプレーンヨーグルトと変わらない味だ。トルコでもそうだったが、ヨーグルトは甘味として食べるよりも料理に使うのが一般的というのは日本と異なるところだ。

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別の日に特に気にせず棚に並んだヨーグルトの一つを購入すると・・・。

濃いっ!
(((((((( ;゚Д゚)))))))

表示をよく見ると15%とか20%とか書いてある。
ヨーグルトではなく水きりヨーグルト?サワークリームのような濃度。
かなり強烈。

またひとカップが大容量なので、食べきるのに苦労した。
ブルガリアでヨーグルトを買うときは、濃度に要注意だ(笑)
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2016 / 03 / 03 | Category : ヨーロッパ  | comments(0) | 

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