ネパールに入るとイランとは一変、一気にアジア色が濃くなった。人々の背丈、雰囲気からは、アジアの懐かしさを感じホッとする。

ネパール料理は、インドに近いことからスパイシーなカレーばかりかと想像していたが、意外にも日本との共通点が多くとても馴染みのある味付けだった。

今回は、そんなネパール料理について紹介する。


ネパール版 餃子「モモ」がうますぎる


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超有名店「ニューエベレストモモセンター」


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地元客も多い人気店。
地球の歩き方にも掲載されており、観光客も多い。

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モモとは、小麦粉をこねて薄く伸ばした皮で、具を巾着状に包み、加熱した料理。正確にはネパール料理ではなく、チベット料理だ。エベレストモモセンターのモモは、buff(水牛)の肉を使っている。辛くてパクチーの効いたタレが癖になる美味しさ。70円程度。

こんな感じで蒸している
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カトマンズNo.1モモはココだ!


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エベレストモモセンターから東に300mほど行ったところにある小さなベジタリアン食堂「Coffee vegetarian food home」GPS(27.717897, 85.309265)がそこら中で食べたモモの中で一番美味しかった!

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ベジモモ(蒸し野菜餃子)が美味しい。
ベジタリアン食堂のため、肉が入っていないが、味に深みがあり、本当に美味しい。ガイドブックには載ってないし、場所も分かりにくいので、見つけるのは難しいかもしれないが、モモはこの食堂がNo.1だと思う!

そして値段もNo.1!!
10個で50円程と激安。
(((((((( ;゚Д゚)))))))

甘いチャイ(ホットミルクティー)は、なんと15円!!
サモサや揚げパンは10~15円!!

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安くて、うまい、そして宿から近い!!
必然的に日々通っていた(笑)
そのお陰で、店員と仲良くなり、モモの作り方を教えてもらった♪

モモ以外にも美味しい食べ物があった。
チョウメンは、日本のしょうゆ焼きそばにそっくりで美味しい。

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チャナはカレー味のヒヨコ豆。辛いけどおつまみっぽくて美味しい。

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でも、モモの美味しさが群を抜いている。


チベット料理 ギリンチェ


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この店には焼き水牛モモがある。
焼きモモは焼き餃子そのものなのだ。
皮がモチモチ、しっかりした味付けで美味しい。

餃子の起源は中国。
中国の餃子は「水餃子」が主流。
チベットの餃子は「蒸し餃子」が主流。
日本の餃子は「焼き餃子」が主流。

アジアに来ると、食べ物の変遷を感じられて面白い。

この店は焼きモモだけではなく「テントゥク」「トゥクパ」と呼ばれる麺料理で有名なのだ。
テントゥクは平たい麺に、辛いけど優しい味のスープが美味しい!
これで、300円。

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トゥクパはテントゥクの細麺バージョン。

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こちらも優しい味でおいしい。
テントゥクもトゥクパも、店によって味が異なり面白い。


名もなきローカル店での洗礼


カトマンズは、ただただブラブラする日が多かった。
毎日違う道を通り、行き当たりばったりで気になった店で食事することも多い。

有名店より、ローカル店の方が本当のネパールを味わえるのだ。

カジャ(ネパール語で軽食)


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チウラと呼ばれる米を炊いて平たく潰し乾燥させたものに、ムラコアチャル(ネパール風大根の漬物)、チャナ(スパイス味ひよこ豆)、煎り大豆、辛く味付けした水牛の肉、ジャガイモ炒めなど、たくさんのおかずと一緒に食べる。

こんな感じで売られている

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100円程度と安く、色んな味を楽しめて美味しい。

が!!!
めちゃくちゃ辛くてそれどころではなかった。
辛いと言うか、痛い。
(((((((( ;゚Д゚)))))))

後日、尻ファイヤーになったことは言うまでもない(笑)

パニプリ


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路上で売られていた。
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パリパリの皮に少しのおかず(マッシュポテトと香辛料)を詰め、酸っぱいスープをかけて食べる。すぐ食べないとフニャフニャになる。

ラッシー(小)


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ものすごく濃厚クリーミー。
上にのっているナッツやレーズン、ミルクの塊(?)のようなトッピングも美味しい。
35円!!
この値段で日本でも食べられたらなー。


ネパールの国民食ダルバート


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エベレスト街道トレッキング中は晩御飯の定番となった。
ダル(豆)のスープに、バート(ライス)、野菜のカレー炒め、ときどきアチャール(漬物)がセットとなっているものが多い。たいていお代わりができる。
というか、ガンガンお代わりさせられる。
食べ過ぎて、放心状態になるときも…(笑)

地元客が通う店は、100円ほどとかなり安い。
アチャールがビックリするほど辛い店もあるので注意が必要!

ダルバートの有名店「タカリバンチャ」


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カトマンズの少し高級なダルバートの有名店。
味も美味しい、無茶な辛さもなく、多少上品さもある(笑)
いろんな種類がちょっとずつのっていて、全てお代わりできる。

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お代わりすると、ちょっとじゃなく、どっと盛られる(笑)
上品さがなくなり、食後は放心状態に…(汗)

少し高級と書いておきながら、170円なり。


ネパールの食は、観光客が多いためか、想像していたよりも辛くなく、日本人の口に合うものが多い気がする。カトマンズでの生活はとても食に恵まれていて、毎日何を食べるか楽しみだった。
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2016 / 09 / 08 | Category : ネパール  | comments(0) | 

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