エベレスト街道トレッキングに行きたい!
と思い立っても、すぐ行けるものでもない。

準備が必要なのだ。
今回、トレッキングに行くまでにするべきことをまとめた。
(個人トレッカーでポーター、ガイドなし。)

エベレスト街道トレッキングのルートは?


everest-map.jpg

王道ルート①(ルクラ⇒エベレストベースキャンプ⇒ルクラ)


カトマンズから飛行機でルクラまで行き、エベレストベースキャンプを目指す。これが、最も一般的なルートだと思う。

王道ルート②(ルクラ⇒ゴーキョ⇒ルクラ)


ベースキャンプを目指さずに、ゴーキョピークを目指すルート。
ゴーキョピークの眺めは最高!
さらに、移動距離もエベレストベースキャンプよりも短いので、時間のない人にはオススメルート。

バリエーションルート①(ルクラ⇒ベースキャンプ⇒ゴーキョ⇒ルクラ)


王道ルート①と②を組合せたルート。
エベレストベースキャンプからゴーキョには、チョラパスという近道を通るルートと一旦下りる安全なルートがある。

バリエーションルート②(ジリ⇒ルクラ)


カトマンズからジリという町までバスで行き、そこから1週間ぐらい歩いて、ルクラを目指す。その後、上記のルートと組合せる。


その他にもバリエーションルートは結構ある。
しかし、王道ルートを外れると、観光客は一気に減り、道も険しくなる。

僕たちはバリエーションルート②と①を組合せたルートで行くことにした。
ジリ ⇒ ルクラ ⇒ ゴーキョ ⇒ エベレストベースキャンプ ⇒ ルクラ ⇒ ・・・?(後に紹介する)


エベレスト街道トレッキングの入山料は?


標高5300mのエベレストベースキャンプより上部に足を踏み入れるのであれば、120万円の入山料が必要だ。
⇒ ネパールに来た理由 エベレスト登頂に必要な費用とその内訳

では、エベレストベースキャンプまでならいくらで登れるのだろうか?
ルクラから登る場合…(飛行機代を除く)。

TIMS:2000円
入場料:3390円

以上!!

エベレスト登頂するようなごく一部の方は、高額な入山料が必要だ。
しかし、一般の方にはできるだけたくさんの人が来てもらえるように、入山料(入場料)を安く設定している。この値段でエベレストを堪能できるのだから、安い!!

TIMSと入場料の詳細も紹介しておく。


TIMSの取得方法


Field_12922.jpg

エベレスト街道をトレッキングするためには、TIMS(Trekker's Information Management System)に登録してTIMSカードを得なければならない。そしてそのTIMSカードをトレッキング中に携帯し、トレイル中にいくつかあるチェックポイントなどで提示する。

ツアーの参加者は代理申請してくれるが、個人トレッカーは自分で申請しなければならない。

申請場所は?


施設名:Nepal Tourism Board
住所:Pradarshani Marg, Kathmandu 44617 ネパール
URL:http://www.welcomenepal.com/
GPS番号(27.701798, 85.316994)

申請方法は?


Field_12920.jpg

至って簡単。

申請用紙に手書きで情報を書き込んで提出する。
申請書類で特殊なのは、保険の番号、トレッキングのルートの記載ぐらいかな?
あと、写真はその場で「無料」で撮ってくれる!!

のりやハサミもその場に置いており、至れり尽くせり。
TIMS代の約2000円を支払い、TIMSカードをもらう。


入山料(入場料)について


エベレストトレッキングでは、ルクラ発の場合は、サガルマータ国立公園入場料が必要だ。ジリ発の場合は、さらに、「Gaurishankar Conservation Area」の入場料も支払わなければならない。

サガルマータ国立公園入場料


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現地で支払う。
入場料を支払う場所はモンジョをちょっと過ぎたジョルサレと言う場所だ。 ここでパスポートやTIMSカードを提示し、そして入場料(3390ルピー)を支払う。
2015年に値上げし、税金13%分が内税になったらしい。こんなハンパ数字なのに、お釣りがないと言われたので、きっちり持って行った方が良い。

Gaurishankar Conservation Area入場料


Field_12921.jpg

取得場所:TIMSを取得した「Nepal Tourism Board」
価格:2000ルピー

後で調べたら、「Gaurishankar Conservation Area」は、かすめる程度しか通っていなかったが、支払わなければならないようだ。というか、シバラヤという街でチェックポイントがあるという話だったが、結局はなく、2000ルピー払い損だった。
(((((((( ;゚Д゚)))))))

そんなときもあるさぁー。


装備、食料はカトマンズで調達!


カトマンズはアウトドアショップ天国


20160731163224.jpg

カトマンズにはアウトドアショップが乱立している。
商品もピンキリ。
正規品のものもあれば、イミテーション(偽者)もある。
面白いことに、店主にこれは正規品か?
と聞けば、素直にイミテーションだから安いんだ!と言ってくれる。
そんなネパールが好きだ(笑)

これはゴアテックスって書いているが、あまり防水ではない。
こっちはいいぞ!と正規品を出してくる。

そんなやり取りも楽しかった。
まぁ、登山道具は一式持っていたので、ほとんど買わなかった。

買ったといえば、ニット帽

IMG_1188.jpg

まさかの1つ100円。
ちゃんと裏地もあり、普通に暖かい。
ニット帽の恩恵は暖かさだけではない。何日も登山中はお風呂に入れないので、髪形が悲惨なことになる。でも、ニット帽を被れば、ほら、髪型なんて気にしないでしょ?(笑)

行動食などの調達


yamafood1.jpg

トレッキングには行動食が必須だ。
歩きながら、エネルギーを補給。
カロリーが高くて、手軽に食べられるものを探すと…。

「ナッツ系、スニッカーズ系、飴、ラーメン」

ラーメンはベビースターラーメンのようにボリボリ食べる。
これが意外と美味しく、カロリーもある。
さらに、計量で安い!!
エベレストトレッキング必須食料だろう(笑)

ちなみに、ラーメン1袋が15円!!

トイレットペーパーも山ではちょっと高いので、カトマンズで購入。
山小屋:100~150ルピー
カトマンズ:10~60ルピー

お金の調達


これも頭を悩ます。
山では資金調達が難しい。
どれぐらい使うのかもよく分からない。

実際行ってみた感じだと、3000ルピー/日(2人)で十分だと思う。
(僕たちは、2000ルピー/日(2人))

カトマンズの中心地であれば、ATMも両替もそこら中にあるので、そこでまとまった現金をゲットし、もし足りなければ、ナムチェのATMでお金を引き出すと良いと思う。
(引き出せるお金の上限が低く、手数料も若干高い。)


カトマンズには何でもあるので、しっかり準備を整えて、エベレスト街道トレッキングに備えよう!
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2016 / 09 / 16 | Category : エベレスト街道トレッキング  | comments(0) | 

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