歯が不調ということで、ユカが通院することに。
登山中に標高が高くなると、気圧の変化で虫歯があると激痛が走るという豆知識を知っていたので、早急に治さなければ…と判断したからだ。

teeth.jpg


過去にもトルコで2回歯科治療している。
⇒ 歯医者はヨーロッパではなくトルコで
⇒ 歯医者はやっぱりトルコで?

歯科治療は保険適応外なので完全実費でそこそこ懐が痛い。
かと言って、下手な歯医者に行く気にもならない。

今回は外務省のHPに記載されている歯医者に行く事にした。

(7)Dental Clinic "Healthy smiles"(歯科)
所在地:Lazimpat, Kathmandu、日本大使館の前の道と王宮北側の道の交差点角
電話:01-4420800
概要:10時30分-18時 日曜-金曜。カトマンズでは清潔で衛生的な歯科医院。会話は英語。
ホームページ:http://smilenepal.com


カトマンズの歯医者「Healthy smiles」で治療してみた


spotlight-healthy-smiles.jpg

さすが、外務省に記載しているだけあった。
客層は外国人。
ドクターはネパール人だが、英語は分かりやすい。
治療設備も充実し、インプラントまでやっている。
ホームページをみると、ずらりとプライスリスト、そして、デンタルツアーの文字が…。ヨーロッパ等の先進国の歯科治療費がビックリするほど高いので、需要があるのだろう。

旅行のついでに歯科治療。

トルコでもメディカルツーリズムが発達してきていると感じたが、まさかネパールでもあるとは思わなかった。
⇒ トルコの医療制度と病院 理想的な医療制度!?

衛生面、治療は?


手指消毒剤も設置されており、衛生的だった。
器具も綺麗で、スタッフも清潔だ。
一歩、外に出ると普段のネパールなのに、ココはかなり違う雰囲気だった。

今回の治療は、虫歯治療ではなく、被せ物をするだけだった。
歯の詰め物(被せ物)は年月が経過すると外れることがあるらしい。保険診療で使われる白い歯科用プラスチックの詰め物(コンポジットレジン)の寿命は約3年、金属(銀)の詰め物は約5年、金属の被せ物(銀歯)は約6年と言われている。こいつが外れたようなのだ。まぁ、被せるだけだから、問題ないだろうと思っていた。

がっ!!

治療は難航。
(((((((( ;゚Д゚)))))))

というのも、ドクターの助手が作業していたが、何度も詰め物の位置をミスり、やり直しを連発(笑)
時間はかかったが、きちっとできるまで、ドクターが確認してくれるので、安心感はあった。まぁ、一発で終われば、そっちの方が安心感はあるけどね。

費用は?


費用も外務省クラス(笑)
2回通院して、9300円
(((((((( ;゚Д゚)))))))

その内訳と治療内容は…。
1回目で初診、診断、仮詰め。
⇒ 4500円
2回目で仮詰めを取除き、本詰め。
⇒ 4800円
(((((((( ;゚Д゚)))))))


日本なら、詰め物代1000~1500円に初診費と検査費で2、3000円程度か?(3割負担)
全額負担だと考えると…。

7000円から10000円程度だ。
日本と同レベルかそれ以上の金額だ。

ネパールの物価を考えると、想像を絶する金額だ。
(((((((( ;゚Д゚)))))))

ネパールの収入は日本の1/10以下なので、日本の感覚に落とし込むと、
歯の被せ物だけで

10万円!!!
(((((((( ;゚Д゚)))))))

そりゃー、現地人が誰も来ていないはずだ。
でも、ツーリストにとって、医療はお金がかかっても安心を選びたいものだ。

この値段でメディカルツーリズムが成り立つのだから、日本の歯医者でも医療ツーリズムが商売として成立する分野の1つかもしれない。
ホント、欧米の医療費って高いんだから。
⇒ スイスの医療制度と病院 やっぱり高いスイスの医療費の実情
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2016 / 09 / 18 | Category : 〔 ネパール 〕  | comments(0) | 

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