「エベレスト街道トレッキング中、お風呂やシャワーはどうしているのか?」

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長期間の登山なので、気になる人も多いと思う。

その答えは・・・。

ズバリ!!
入らない(笑)

ロッジ等の宿泊施設にはシャワー設備があるところもあり、お金を払えば入ることができる。標高が上がれば上がるほど、シャワーの値段も高くなる。

シャワーを浴びるなら、ナムチェまでだと思う。
それ以上標高が上がると、宿の設備が一気に簡素化し、青空シャワー(屋外)のところも多い。
お湯はストーブで温めたお湯を使うので、限りがある。
そして、標高が高いと気温は低い。

気温が低いところで青空シャワー…。
正直地獄である(笑)

一度、ゴーキョでシャワーを浴びていた人を見かけた。
結果は、撃沈。
(((((((( ;゚Д゚)))))))

シャワーを浴びると、体が温まるどころか、浴びた後に急激に体温が下がり、ガチガチ震えながら、暖炉で温まっていた(笑)
(((((((( ;゚Д゚)))))))

そう、エベレスト街道トレッキングではシャワーを浴びるべきではない。
体調を崩しかねない。
もし入るのならば、ナムチェより標高の低いところ。
そして、昼間に入る。

これが鉄則だ。

その鉄則通り、僕たちはナムチェ手前のモンジョという街でシャワーを浴びて以来、16日もシャワーを浴びていなかった(笑)16日間シャワーなし生活は、人生で最長記録だ。

臭いのでは?
(((((((( ;゚Д゚)))))))

と思われるかもしれないが、気温が低く、乾燥しているため、汗もかかない。そのため、臭いもしない(同じ宿に泊まったスペイン人が強烈な臭いを発する例外も…)。
徐々に頭はオイリーになってくるが、常に帽子を被っているので、見た目は大丈夫。登山中、帽子を被り続けている人が圧倒的に多いのは、こういう面から来ていると思う(笑)
あまりにも頭がオイリーになっていくと、頭皮が心配になってくるので、たまにお湯で皮脂を拭いてあげると、大分さっぱりする。


モンジョの宿で16日振りのホットシャワーを満喫する。
水圧が弱い宿も多い中、モンジョの「Top Hill Lodge」のホットシャワーは最高だった。水圧強力!お湯の温度も高い!そして、無料!!!

2度目の宿泊だったため、ホットシャワーを無料にしてくれるという粋なオーナーの計らいが何だか嬉しかった。

アツアツのホットシャワー最高―――!!
垢が止まらない(笑)

ついつい長風呂してしまうのであった。

テンションがあがったため、お風呂上りに、100円地酒を飲んでみる。
まずは、ラキシ(米の蒸留酒…ネパール版日本酒)

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アルコール度数の低い日本酒のようだった。
日本酒の出来損ないといった感じ(笑)


お次に、チャン(米の醸造酒…ネパール版どぶろく)

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炭酸ガスと酸味が調和し、ビールとどぶろくの中間のような味だ。
どぶろくを沈殿させ、上澄みを取っているのかも。


実は、チャンを蒸留したものがラキシ。
日本酒作りと同じことに驚いた。
ネパール人は日本酒好きだろうな。


ネパールはお酒のほかにも醤油に似た調味料もあり、日本の食文化が近い気がする。たまに遭遇する激辛料理以外は、ネパール料理は全部美味しいもんなぁ。
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2017 / 02 / 02 | Category : エベレスト街道トレッキング  | comments(0) | 

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