レッドブルは、オーストリアのRed Bull GmbHが販売する清涼飲料水である。レッドブルは世界171ヵ所で販売されており、その国の薬事法に合わせて微妙に内容成分が異なっている。
ヨーロッパ等で販売されているレッドブルはタウリン入りが売りなのだが、日本でタウリンを配合すると「医薬部外品」扱いになってしまい製造所の基準などがかなり厳しくなってしまうため、通常の炭酸飲料として売るため、タウリンの代わりにアルギニンが配合されている。

ちなみに、日本のレッドブルの配合成分は
「カフェイン、アルギニン、ビタミンB群、砂糖、アルプスの水」

アルプスの水!?
レッドブルの水は、オーストリアとスイスの間にある生産拠点の近くの湧水から汲まれた、新鮮で最高品質のアルプス水らしい。
と言う事は、日本で販売されているレッドブルはオーストリア・スイスで生産されている。

red.jpg


日本でレッドブルを購入すると、1缶当たり250円程度する。
そりゃー、オーストリア、スイスで製造し、輸入すると、値段も高くなるよね。



レッドブル=高い

これが僕の中の定説だった。


タイのレッドブルが有り得ない値段で買える


Field_15095.jpg

タイのレッドブルは、日本やヨーロッパで売られている缶ではなく、瓶仕様。

驚くべきは、その値段。
な、なんと!!

30円!!!
(((((((( ;゚Д゚)))))))

日本のレッドブルの9割引(笑)
なぜ、こんなにレッドブルが安いのか?


タイのレッドブルが30円で買える理由


thai_coin.jpg

この疑問を紐解くには、レッドブルの創業まで遡らなければならない。

レッドブルの創業者は、タイ人のChaleo Yoovidhya(チャリアオ・ユーウィッタヤー)という方なのだ。
ヨーロッパの飲み物だと思っていたので、非常に意外だった。

レッドブルの由来はタイの栄養ドリンク?


redthai.jpg

レッドブルの創業者がタイの Krating Daeng (クラティン デーン・赤いガウル)という栄養ドリンクを元に作り、世界中に広めたのだ。
味は同じだが、炭酸の有無の点が大きく異なる。

タイで販売されていた、缶仕様のレッドブルをじっくり観察したところ。

牛のマークはレッドブルと同じ。
牛のマークの下文字は「Krating Daeng」と「Red Bull」の両方が記載されていた。

レッドブルとKrating Daengの間で商標に関しての取り決めがどうなっているのか全く分からないが、共同製作者という形を取り、販売国を取り決めしているのではなかろうか。

(例)
タイ レッドブル ⇒ Krating Daeng(タイ)
日本 レッドブル ⇒ レッドブル(オーストリア)


タイで30円で購入できるレッドブルはタイで生産された、レッドブルのオリジナルだった。ヨーロッパで製造されているものと異なり、タイで製造販売されているので、この値段が実現できるのであろう。

炭酸のない栄養ドリンク風のレッドブルオリジナルを格安で飲みたい方はタイへ行こう!
(僕も毎日のように飲んでいましたw)
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2017 / 06 / 29 | Category : タイ  | comments(0) | 

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