カンボジアの一大観光都市「シェムリアップ」に来た。
シェムリアップはアンコールワットがあるため、観光客が非常に多く、賑わっている。
10年以上前は埃っぽく、地雷等で手足を失った浮浪者が徘徊し、物乞いが多数いたが、その気配が消えていた。

彼らはどこに行ったのであろうか…。
世代が変わったと思っておこうか…。
深い闇があるかもしれないが、まず街を散策することにした。

シェムリアップ、この10数年で急速に発達している。
まず、道路。

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メイン道路(ごく一部だが)は車専用道路と、トゥクトゥク専用道路に分かれていた。自転車はトゥクトゥク道路を走れるため、非常に走りやすかった。
ちなみに、カンボジアのトゥクトゥクは、タイのトゥクトゥクとやや異なっており、バイクにモロに牽引されている。

<カンボジアのトゥクトゥク>
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<タイのトゥクトゥク>
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街を歩くと、新しい建物が多々あった。
近代的風な建物

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ラッキースーパーマーケットも近代的風な建物に

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お洒落なジェラート屋なんかもあった

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謎な傘が空に浮かんでいる…。

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夜になれば、電飾のイルミネーションが…。

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あの埃っぽいシェムリアップが驚くほど見違えていた。

だが、ローカルなところはそのまま残っている。
観光客が来ない街外れの市場に行くと、昔のシェムリアップのままで、何だかホッとした。

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観光客が集まる場所は、お金も集まる。
お金が集まれば、街も変わる。

カンボジアのシェムリアップだけを見れば、カンボジアの生活水準は上がってきているように思える。しかし、それはごくごく一部であり、その生活水準向上は観光客誘致のためだろう。

実際のカンボジアは、まだまだ最貧民国の1つであり、自国だけではどうにも自立できていないのが現状だ。でも、笑顔が多く、温かい気持ちになった。

そう言えば、アフリカの最貧民国の1つのマラウイという国では、こんなキャッチフレーズがあった。
「あらゆる旅行者のハートを満たす国、マラウイ。温かいハートの国、マラウイ。」

けれど実情は、ギブミーマネー大合唱の大変な国だった。
(((((((( ;゚Д゚)))))))
⇒ マラウイの洗礼 同情しなくても金をくれ

むしろ、
「あらゆる旅行者のハートを満たす国、カンボジア。温かいハートの国、カンボジア。」
カンボジアこそ、このキャッチフレーズが合致するのではないだろうか。

街は近代化していたが、心は温かくなっていっているように思えた。
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2017 / 09 / 17 | Category : カンボジア  | comments(0) | 

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