シェムリアップはアンコールワットのお膝元。
もちろんアンコールワットは必見だが、オールドマーケットも外せない。

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オールドマーケットはやや観光地化されているため、お土産等が買える。
値段は交渉性のため、何度か交渉してやっと適正価格になる。
粘らなくても、日本のものとは比べ物にならないぐらい安いので、時間のない方はサクッと買うのもありだろう。せっかく、アジアに来たのだから、交渉も観光の一つだと考え、ゆっくり話すのも楽しいため、おススメである。
交渉する商品や店によるが、最初の価格の半値ぐらいまで値段が落ちる場合も多い(土産物)。

さて、オールドマーケットは、お土産だけではない。
朝早くから活気づくあたり「庶民の台所」という表現がしっくりくる。
ローカル御用達の大きなマーケットだが、おおまかに鮮魚、野菜、精肉、食堂など、カテゴリーごとに店が固まっているため、観光客も見やすいだろう。ちなみに、内部のマーケットでは、あまり値引き等はなかったような気がする。おばちゃんと仲良くなった暁には色々おまけしてくれることもある(笑)

さて、カテゴリー別に分かれている、オールドマーケットの内部は紹介しよう。

衛生的にはヤバ過ぎる肉エリア


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カンボジアは熱帯地方のため、暑い。
そんな暑い国にいつ捌いたのか分からない生肉が「どーん」と売られている。
販売形態は、量り売りだ。

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何よりも臭いがすごい。
臭いの原因は、肉が酸素と触れ、酸化し、雑菌が繁殖しやすい状況になるためだ。
雑菌の繁殖最適温度は一般的に30~40℃付近と言われているので、熱帯のカンボジアの室温は最も菌が繁殖しやすい温度であるといえる…。

日本では菌の繁殖を抑えるために、少しでも低い温度で生肉を管理している。

と、考えながら、市場を回っていると、市場に付属した屋台で肉を食べる気分が失せてしまうのは当然かもしれない(笑)

肉の豆知識として、肉は
鶏肉 > 豚肉 > 牛肉
の順番に腐りやすい。

その理由は単純であり、肉内部に含まれている水分量が多い順番なのだ。

また、加工の仕方によっても腐りやすさは異なる。
ひき肉 > スライス肉 > ブロック肉
の順で腐りやすくなる。

これには酸素が関係しており、細かくされたひき肉はもっとも空気(酸素)に触れやすく、酸化しやすいので、もっとも腐りやすいのだ。

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つまり、鶏肉のミンチが最も腐りやすい。
と言っても、腐りやすい状況下であれば、どの肉でも…。
と言わざるを得ない。


肉エリアに負けない強烈な臭いの鮮魚エリア


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シェムリアップには「トレンサップ湖」という東南アジア最大の湖がある。
そのため、魚介も豊富なのである。

市場に売られている魚介類は豊富で量も恐ろしく多い。

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まだ、市場内部の魚介は氷や水が豊富にあるため、まだ良いが、場外で魚などを売っている場所があった。

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ここの魚の臭いが強烈!!
もう、むぁ~!!と臭いが立ち込める。
おそらく、内部の市場より安いのだろうが、衛生的には南無…である。


野菜・果物エリアは安全地帯


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精肉、鮮魚エリアはなかなかハードな場所が多いが、野菜エリアは問題ない。
見たことがない果物や野菜も売られており、ちょこちょこ買って、食べてみるのも楽しい。ただ、英語が基本的に通じないので、ジェスチャーで乗り切ろう(笑)


食堂エリアはローカル用と観光客用がある


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食堂は、市場の内部と外周にある。
外周の食堂は、観光客用。
市場内部の食堂は、ローカル用だ。

内部で悪臭と友達になれれば、内部で食べるのも面白いだろう。
日本の衛生的な環境に慣れている人は、内部の食堂で肉を食べるのは勇気がいるに違いない(笑)
ローカル食堂の麺類は美味しそうだった。

近くにデザート屋なんかもなる。

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よく見れば、この子供、つまみ食いしているよね?(笑)


東南アジアは衛生的なことには目をつぶり、ローカルな生活に寄り添うと楽しくなる。
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2017 / 09 / 20 | Category : カンボジア  | comments(0) | 

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