アメリカを自転車で走るには、道を知る必要がある。
日本と違い、高速道路に料金所がない(有料区間がほとんどない)ので、如何に高速道路に入らないかが重要です。
警察に見つかったら、怒られますからね。
でも、自然と高速に突入してしまうところもあるので、入らないように標識を分かりやすく設置して欲しい・・・。


実際走って感じたアメリカの4種類の道路



アメリカの道路には、①州間高速道路、②国道、③州道、④名も無き道
の4種類あった。
それぞれ解説していく。


① 州間高速道路(INTERSTATE インターステイト)

日本でいう高速道路に該当する道路。
でっかいトラックがビュンビュン走っています。お、恐ろしやぁ。
自転車は基本的に走ってはいけない。
しかーし、路肩が広くて走りやすい(笑)路肩にトラックが停止していたり、道路工事があったときの恐怖はこの上ない。

DSC00668.jpg


たまに、この高速、自転車も走れる区間が出現する。
僕たちが走った区間はグランドキャニオン手前のウイリアムズあたりと、アルバカーキの東2,300キロぐらい。
事前に調べておけば、たまに見つかります。ただ、街並みも景色もイマイチでただただ走るだけの作業になります。

DSC08810.jpg



② 国道

基本的に走っていた道路です。
日本の国道とは異なり、制限速度が100キロぐらいあります。
もはや、国道と言う名を被った高速です。この速度は高速だよ。


高速


良い点は、路肩が広く、街と街を繋ぐ道なので計画が立てやすい。
たまに、道路以上に路肩が広い場所もある。
いやー、アメリカは豪快です。自転車走ってないのに、この路肩。ありがたい。
道路にかける意気込み、感じます。ちなみに、有名なルート66は、旧国道に当たります。


DSC00030.jpg



③ 州道

州ごとに標識の形が変わる道路。
良い国道がなかったり、交通量が多いときは州道を使っていた。
州道だからといって、制限速度がゆっくりという訳ではないので、注意が必要です。

▼ニューヨーク州の州道
州道

▼カンザス州の州道
DSC00459.jpg



④ 名も無き道

迷い込むと名も無き道へ。近道をするときは通るが、基本的には、国道と州道を使っていた。


こ、これは・・・、と思ったアメリカの標識



▼ 激坂ありますよ標識
DSC00971.jpg

斜度12%の下り坂・・・。曲がり角が多いと恐怖を感じるが、真っ直ぐな道だと、60キロを越すことも(笑)


▼ レッドリボン軍の基地
DSC00460.jpg

ではなく、RAIL ROADの略。電車の線路ありますよ標識。


意外に紳士!?アメリカ人のの交通マナー



アメリカは交通マナーも豪快な印象があるかもしれないが、本当に良かった。
⇒ かなり手前から自転車が通過するのを待ってくれる(むしろ、先に行ってくれと思うぐらい)。
⇒ 抜かす際も、道路が広いので大きく抜かしてくれる。
⇒ 応援も多数。
⇒ 毎日、何十人と挨拶してきたが、ほぼ100%返答あり。
⇒ ヒッチハイクが容易。
⇒ 人が良い。
⇒ 英語が通じる(当たり前だけど)。


山岳地帯は街の間の距離が離れていて大変だったが、最初の国に選んで正解だったと思う。
とくに、前半部(山岳地帯)にアメリカの醍醐味(グラウンドサークル)があり、疲れてきた後半は電車で移動もできるので、後半を端折って良ければ、学生の休み期間(2ヶ月)を使って、アメリカ横断なんて企画もできると思う。
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2014 / 07 / 15 | Category : アメリカ  | comments(0) | 

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