「舞妓Haaaan!!!」という映画はご存知だろうか?
宮藤官九郎がシナリオを執筆したもので、サラリーマン鬼塚公彦(阿部サダヲ)が京都・祇園の舞妓と野球拳をしたいという夢を追い求めるというコメディ映画である(2007年)。主演は阿部サダヲ、堤真一、柴咲コウの三人。



コメディ映画の中でも、かなり好きな部類で3度は見ているような気がする。
その中で「あんさんのラーメン」という阿部サダヲが開発したインスタントラーメンが登場する。
あんさんのラーメンとは、「お好みの具をのせて(別売)、あんさん(あなた)だけのラーメンに仕上げるカップ麺」と言うコンセプト商品だ。当時、実際に日清食品よりコラボ商品として販売されていた。

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カップ麺の価格が135円。
各具材の価格が95円。
カップ麺と具の値段がほとんど変わらない。
コラボ商品のため、レギュラー化ができなかった。
ということで、程なく終売を迎えた商品であろう。

この「あんさんのラーメン」を念頭に置いて、中国のインスタントラーメン事情を見ていただきたい。


中国のインスタントラーメンは安くてクオリティが高い!


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値段は50~70円程度。
味も普通に美味しく、ボリュームもあり、満足度が高い。
宿でお湯がいつでも手に入るので、お手軽に食べることができる。

さらに、スーパーにはインスタントラーメンの近くに大量のトッピングが売られている。

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煮玉子
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メンマ
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ザーサイ
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鳥の手羽先(?)
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全体的に価格も安く、10円ぐらいから買える。
とくによく購入したのは、鳥の手羽先(20円)。
見た目はグロテスクだが、レトルトパウチ入りで保存が効くし、甘辛ダレ味の焼き鳥のようで美味しい。ラーメンのトッピングとしてではなく、おつまみとして常備していた(笑)

鳥の手羽元大人買い(笑)
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自転車旅をしていると、大量に汗をかくため、薄味よりも濃味の方が食べたくなる。
広東料理の麺類は総じて薄味で物足りなかった(体には良さそう)ため、インスタントラーメンの方が美味しく感じてしまい、後半は店で麺類を食べなくなった。
⇒ 期待を裏切られた中国のご飯について考察してみた


中国のインスタントラーメンは、トッピングを安価に足していけるため、自分好みのボリュームのあるラーメンが作り出すことができた。
これはまさしく、「舞妓Haaaan!!!」の「あんさんのラーメン」がレギュラー化していると言って良いだろう。

中国で一番美味しかったのはインスタントラーメンかもしれない。
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2018 / 06 / 25 | Category : アジア  | comments(0) | 

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