アジアに入り、タイ、カンボジア、ラオス、ベトナム、中国と自転車で走ってきた。

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中国に入ってからは、春節とドンピシャでかちあい、色々と面倒なこともあったが、問題なく歩みを進めていた。
⇒ 春節中の中国を自転車で走ってはいけない理由

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春節以外はホント何もない。
逆に言えば、つまらない(笑)

思っていた以上に中国の道は走りやすい。

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領土が広いため、道路も非常にゆったりとしている。
何より、道路が新しく、路肩も広い。
中国の高速道路だけで、2007年の1年間だけで、日本の高速道路の総延長に匹敵する8300キロも建設されたらしい。中国の高速道路、国道は近年目覚ましい建設ラッシュだったということだ。

自転車や歩行者道路も広々しており、走りやすい。

ただ、川が多いため、大回りしなければならない箇所もいくつかあった。
その中でも広州から深センに向かう道はかなり大回りしなければいけないと思っていた。

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中国の大都市と言えば、北京、上海、広州、深センの4箇所。
これらの大都市は走るのは、苦労するだろう。
なぜなら、都市に行けば、人も車も排気ガスも半端ないので自転車では走りにくい。

自転車乗りあるある「大都市嫌々病」が発症する。
という事で、何とかして広州をショートカットできないか地図を眺めていると、とある道を発見した。

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2キロ以上の橋があり、ショートカットできそうだ。
しかし、大きな橋は基本的に自転車は走れない場合が多い。
別の地図でこの場所を確認すると、道すらない(汗)

新しい橋が作られたに違いない!!
という、ポジティブシンキングで、ダメ元で行ってみた。

しかーし!!道はなかった。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

周りの人に聞きまくった結果、フェリーに乗せてもらうことになった(笑)

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なぜか無料のフェリーだった。

無料のフェリーってあるのかな?
と、日本を思い返してみると、大阪の渡し船が無料だったことを思い出した。
調べてみると、日本の渡船が無料の場所も結構あった。
⇒ 渡し船(wikipedia)

ちなみに、ヨーロッパも渡し船文化が多く、ばっちりお金を取られた(笑)
⇒ オランダの自転車事情!橋がなくても船がある
⇒ 二度目のトラップ(オランダ・ドイツ)

広州を通らず、深センに行けるルートであるため、渋滞緩和が目的なのかもしれない。
利用者も多かったので、その可能性はある。

都市に行けば行くほど、マスク必須だ。

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この船には意外と現地の自転車乗りの方も同乗しており、何やかんやで仲良くなる。

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その後、ご飯に一緒に行った(笑)
同じ趣味や乗り物があると連帯感が半端ない。
最近の中国の若者は英語が喋れるので、意思疎通もある程度できるし、英語が喋れない人でも漢字で書けば何となく分かってくれるので、意外と中国で不便はしなかった。

そして、大都市 深センへ…。
思っていた通りの都会で交通量も格段に増えた。

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あぁ、大都市嫌々病が発症。
一刻も早く宿に…、逃げたい。
簡単に逃げさせてくれないのが、中国なのである。

つづく
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2018 / 07 / 23 | Category : 中国  | comments(0) | 

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